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ログインプロパティ

Informatica Intelligent Cloud Services

のログイン資格情報を

restenv.properties

ファイルで指定します。ログインパラメータはタスクコマンドの引数として含めることもできます。

ネイティブの

Informatica Intelligent Cloud Services

ユーザーアカウントのログイン資格情報を使用します。RunAJobユーティリティにSAMLユーザーアカウントを使用することはできません。

パスワードパラメータ値には、パスワード文字列または暗号化されたパスワードを使用できます。

暗号化されたパスワードを作成するには、次のいずれかのコマンドを使用します。

./cli.sh encryptText -t <password>

./cli.sh encryptText -text <password>

暗号化されたパスワード文字列をコピーし、

restenv.properties

ファイルのパスワードを暗号化された文字列に置き換えてから、

use.encryption

フラグをtrueに設定します。

次の例は、暗号化されたパスワードと

use.encryption

フラグがtrueに設定された

restenv.properties

ファイルを示しています。

username=saki
password=:1xCGDTC0oD9B2Rmd8Sr4IZWaWWkcEmiK5fy+GkycA==
ACTIVITYMONITORWAIT=2000
TOTALWAIT=60000
PROXYHOST=
PROXYPORT=
RETRYCOUNT=30
use.encryption=true

restenv.properties

ファイルまたはタスクコマンドに次のパラメータを含めます。

パラメータ	説明
baseUrl	ベースURL。デフォルトは https://dm-us.informaticacloud.com/ma です。
username	Informatica Intelligent Cloud Services のユーザー名。
password	Informatica Intelligent Cloud Services パスワードまたは暗号化されたパスワード文字列。
use.encryption	暗号化されたパスワードの使用を有効にします。暗号化されたパスワードを使用するには、値をtrueに設定します。

詳細については、“RunAJob arguments.”を参照してください。

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