目次

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  1. はじめに
  2. Informatica Intelligent Cloud Services REST API
  3. プラットフォームREST APIバージョン2リソース
  4. プラットフォームREST APIバージョン3リソース
  5. データ統合 REST API
  6. 一括取り込みファイルREST API
  7. 一括取り込みストリーミングREST API
  8. Model Serve REST API
  9. RunAJobユーティリティ
  10. ParamSetCliユーティリティ
  11. REST APIコード
  12. REST APIリソースクイックリファレンス

REST APIリファレンス

REST APIリファレンス

ODBC接続

ODBC接続

ODBC接続を作成または更新するときに、接続IDおよび接続名など、追加の属性を設定することができます。
以下の表に、ODBC接続に使用できる属性を示します。
属性
説明
id
接続ID。
orgId
組織ID。
name
接続名。
description
オプションの接続についての説明。
type
接続タイプ。ODBCを使用します。
username
データベースログインに使用するユーザー名。
password
データベースログインに使用するパスワード。
database
データソース名。
schema
ターゲット接続に使用するスキーマ。
Oracleデータベースのスキーマ名を指定する場合は、大文字を使用します。
IBM DB2データベースへの接続に必須。
codepage
接続に定義されているデータベースサーバーまたはフラットファイルのコードページ。次のいずれかのオプションを使用します。
  • UTF-8。Unicode Transformation Format、マルチバイト
  • MS1252。MS Windows Latin1(ANSI)、Latin1のスーパーセット
  • ISO-8859-15。Latin 9、Western European。
  • ISO-8859-2。東ヨーロッパ言語。
  • ISO-8859-3。東南ヨーロッパ言語。
  • ISO-8859-5。Cyrillic。
  • ISO-8859-9。Latin 5、Turkish。
  • IBM500IBM EBCDIC International Latin-1。
agentId
Secure Agent ID。
ODBC_SUBTYPE
特定のデータベースに接続するためのODBC接続サブタイプ。次のいずれかのオプションを使用します。
  • Azure DW
  • DB2
  • Google BigQuery
  • PostgreSQL
  • Redshift
  • SAP IQ
  • Snowflake
  • Teradata
  • その他
authenticationType
データベースに接続するための認証方法。DB2では必須です。次のいずれかのオプションを使用します。
  • データベース
  • Kerberos
kerberosProperties
Kerberos認証を使用してDB2に接続する追加接続プロパティ。複数のプロパティを指定する場合は、キーと値のペアをそれぞれセミコロンで区切ります。