データベース取り込みサブタスクをSnowflakeターゲットと再同期し、監査適用モードを使用すると、監査情報を保持できます。一括取り込みでは、ターゲットテーブルが再作成され、監査情報を含む既存のテーブルの名前にタイムスタンプが付加されて

<target_table_name>_<current_UTC_timestamp>

形式の名前に変更されます。新しいターゲットテーブルに監査情報が必要な場合は、結合操作などでロードする必要があります。既存のテーブル名にタイムスタンプを追加することによって名前が最大文字数を超えると、サブタスクはエラーで失敗します。スキーマドリフトを有効にし、スキーマドリフトの変更（カラムの追加など）が発生した場合、新しいカラムは再作成されたターゲットテーブルには含まれますが、名前が変更されたテーブルには含まれません。この動作を有効にするには、タスクウィザードの

［ターゲット］

ページでbackupTargetTableBeforeResyncカスタムプロパティを

true

に設定します。

既存の監査情報がある組み合わせロードジョブを再同期する場合、以下の制限を考慮してください。