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  1. はじめに
  2. 一括取り込みデータベース

一括取り込みデータベース

一括取り込みデータベース

データベース統合ジョブの停止

データベース統合
ジョブの停止

すべてのロードタイプの
データベース統合
ジョブのうち、
[稼働中]
[警告付きで実行]
、 また
[保留]
状態にあるものは停止できます。
増分ロードジョブの場合、チェックポイントが作成された後にジョブが停止します。チェックポイントは、リカバリの目的で、増分処理が中断された変更ストリーム内のポイントを記録します。
初期ロードジョブと増分ロードジョブの組み合わせの場合、実行中の初期ロードサブタスクは完了するまで実行することができ、実行されていない初期ロードサブタスクは現在の状態のままになります。ジョブの増分ロード部分では、ジョブが停止する前に、チェックポイントがチェックポイントファイルまたはターゲットリカバリテーブルに書き込まれます。デプロイ後の最初のジョブ実行中に、ジョブ内の少なくとも1つのテーブルに対して変更レコードが処理されていない限り、データベース取り込みジョブではチェックポイントを記録できません。チェックポイントを使用できない場合、ジョブは設定された再開ポイントから処理を再開します。この再開ポイントは、デフォルトでは変更ストリーム内で利用可能な最新の位置です。
初期ロードジョブの場合、
実行中
のすべてのサブタスクは完了するまで実行することができ、その後ジョブが停止します。実行されていないサブタスクは現在の状態のままになります。
  1. ジョブの[アクション]メニューから、
    [停止]
    を選択します。
    ジョブの状態が
    [停止中]
    に切り替わり、次に
    [停止]
    に変わります。
    停止操作に時間がかかりすぎる場合は、ジョブを強制終了できます。