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  1. はじめに
  2. 一括取り込みデータベース

一括取り込みデータベース

一括取り込みデータベース

Teradataソース

Teradataソース

データベース取り込みタスクでTeradataソースを使用するには、最初にソースデータベースを準備し、使用に関する考慮事項を確認してください。

ソースの準備:

  • Teradataソースを含む
    データベース統合
    タスクをデプロイして実行するには、ソース接続で初期ロード操作を実行するために必要な特権を持つデータベースユーザーを指定する必要があります。次のSQL文を使用して、これらのユーザーに特権を付与します。
    GRANT SELECT ON
    database_name
    TO
    user_name
    /
    user_role
    ;

使用に関する考慮事項:

  • Teradataソースを持つデータベース取り込みジョブは、PostgreSQLとSQL Serverを除く任意のターゲットタイプを持つことができます。
  • 一括取り込みデータベースでは、次のTeradataデータ型はサポートされていません。
    • ARRAY
    • Blob
    • CLOB
    • JSON
    • ST_GEOMETRY
    • XML
    サポートされているソースデータ型からターゲットデータ型へのデフォルトのマッピングについては、Default Data Type Mappingsを参照してください。