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  1. はじめに
  2. 一括取り込みデータベース

一括取り込みデータベース

一括取り込みデータベース

Netezzaソース

Netezzaソース

データベース取り込みタスクでNetezzaソースを使用するには、最初にソースデータベースを準備し、使用に関する考慮事項を確認してください。

ソースの準備:

  • Netezza JDBCドライバのダウンロードとインストール
    1. Netezza JDBCドライバをIBM Webサイトからダウンロードします。
    2. Netezza JDBCドライバjarファイルのnzjdbc.jarを次のディレクトリにコピーします。
      <Secure Agent installation directory>/apps/Database_Ingestion/ext/
    3. Secure Agentを再起動します。
  • Netezzaソースを含むデータベース取り込みタスクをデプロイして実行するには、ソース接続で初期ロード操作を実行するために必要な特権を持つデータベースユーザーを指定する必要があります。Netezzaユーザーアカウントに以下のシステムビューに対するSELECT権限を設定します。
    • _V_JDBC_SCHEMA1
    • _V_JDBC_SCHEMA3
    • _V_ODBC_TABLES3
    • _V_ODBC_COLUMNS3
    • _V_ODBC_PRIMARYKEYS3

使用に関する考慮事項:

  • 一括取り込みデータベース
    では、次のNetezzaデータ型はサポートされません。
    • ST_GEOMETRY
    データベース統合
    ジョブは、このデータ型を持つカラムにはデプロイしたりnullをプロパゲートしたりすることはできません。
    サポートされているソースデータ型からターゲットデータ型へのデフォルトのマッピングについては、Default Data Type Mappingsを参照してください。