Multidomain MDM
- Multidomain MDM 10.3 HotFix 1
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アップグレードタスク
| 詳細
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ORSユーザーにSYS.V_$PARAMETERの選択権限を付与する
| 選択権限を付与するには、以下のSQL文を実行します。
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サブジェクト領域の設定で名前から特殊文字を削除する
| プロビジョニングツールでは、名前に特殊文字を使用することはできません。サブジェクト領域の設定からビジネスエンティティスキーマを生成する場合は、最初に、サブジェクト領域の設定で名前に特殊文字があれば削除しておく必要があります。
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オペレーショナルリファレンスストアを元のスキーマ所有者に登録します。
| 詳細については、元のスキーマ所有者によるオペレーショナルリファレンスストアの登録を参照してください。
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カラム名に予約語が含まれないようにする
| Multidomain MDM の最近のバージョンでは、追加のキーワードが予約済みとしてマークされています。実装で予約済みのキーワードを使用しないようにします。
予約語の完全な一覧については、 Multidomain MDMの設定ガイド の「Requirements for Defining Schema Objects」セクションを参照してください。
データが含まれるカラムの名前を変更するスクリプトを要求するには、Informaticaグローバルカスタマサポートにお問い合わせください。
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マップされたカラムのデータ型の互換性を確認する
| オペレーションルリファレンスストアにOracleデータベースを使用する場合、ランディングテーブルからステージングテーブルへのマッピングをチェックして、マップされたカラムのデータ型に互換性があるかどうかを確認します。
以前のバージョンでは、マップされたカラムのデータ型に互換性がない、ランディングテーブルからステージングテーブルへのマッピングを作成できましたが、このバージョンから、マップされたカラムのデータ型は互換性があることが必須になっています。データをロードする際にデータ型が一致していないと、ロードは失敗し、ログファイルにエラーが記録されます。
カラムのマッピングの詳細については、『 Multidomain MDMの設定ガイド 』を参照してください。
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ユーザー設定をC_REPOS_DS_PREFテーブルとC_REPOS_DS_PREF_DETAILテーブルからバックアップする
| Data Director 環境に、カラムの表示または非表示に関するユーザー設定が含まれている場合、このバージョンで暗号化ハッシュアルゴリズムが変更されているため、アップグレード時はその設定は失われます。アップグレード後、ユーザー設定を再作成します。
Data Director グローバルプロパティの詳細については、『Multidomain MDM Data Directorの実装ガイド 』を参照してください。
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ユーザーに有効な電子メールアドレスがあることを確認する
| 既存のユーザーが、Hubコンソールのユーザー名に関連付けられた有効な電子メールアドレスを持っていることを確認します。MDM Hubにアクセスするためのパスワードをリセットするには、ユーザーは有効な電子メールアドレスを持っている必要があります。
Hubコンソールでのユーザー情報の編集に関する詳細については、『 Multidomain MDMのセキュリティガイド 』を参照してください。
Hubコンソールの 管理者 ユーザーの電子メールアドレスは変更できません。管理者ユーザーの電子メールアドレスを変更するには、CMX_SYSTEMスキーマのC_REPOS_USERテーブルを
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インデックスを登録する
| カスタムインデックスを含むスキーマをアップグレードする場合は、カスタムインデックスを登録しておく必要があります。カスタムインデックスを登録するには、SIFのAPIのRegisterCustomIndexを使用します。
RegisterCustomIndex SIF APIの詳細については、『 Multidomain MDMサービスの統合フレームワークガイド 』を参照してください。
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