Multidomain MDM
- Multidomain MDM 10.3 HotFix 1
- 所有产品
Javaのオプション
| 説明
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-server
| 起動速度は遅くなりますが、後続の操作は高速になります。
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-Djgroups.bind_addr
| JGroupがメッセージの送受信を行う必要があるインターフェース。
マルチノード環境またはクラスタ環境で必要です。各ノードが専用のネットワークインターフェースにバインドされていることを確認します。
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-Djava.net.preferIPv4Stack
| JavaでInternet Protocolバージョン4(IPv4)を使用するかどうかを指定します。オペレーティングシステムでInternet Protocolバージョン6(IPv6)を使用する場合は、 true に設定します。
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-Doracle.jdbc.J2EE13Compliant
| oracle.jdbc.J2EE13Compliantシステム変数を設定します。 true に設定します。
このパラメータをtrueに設定しない場合、Javaデータベース接続(JDBC)の問題が発生する可能性があります。
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-Djavax.wsdl.factory.WSDLFactory
| WebLogic 12.2.1以降の環境でデフォルトの名前空間プレフィックスを持つサービスWSDLを呼び出すために必要です。 com.ibm.wsdl.factory.WSDLFactoryImpl に設定します。
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-DANTLR_USE_DIRECT_CLASS_LOADING
| MDM HubがデプロイされているWebLogic 12.2.1以降の環境を起動するために必要です。 true に設定します。
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-Dmdm.node.groupid
| MDM Hub実装でJava仮想マシンのグループIDを指定します。Hubサーバーとプロセスサーバーを論理的にグループ化する場合にのみ必要です。
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-De360.mdm.host
| アプリケーションサーバーホスト。
Javaのオプションは、次のいずれかのシナリオで設定します。
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-De360.mdm.port
| アプリケーションサーバーのポート。
Javaのオプションは、次のいずれかのシナリオで設定します。
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-Dfile.encoding
-Dweblogic.http.URIDecodeEncoding
| Informatica Data Directorを使用する場合、およびREST APIを使用してレコードを検索する場合に必要です。
UTF-8文字を含むレコードを確実に検索および保存できるようにするには、両方のJavaのオプションを UTF-8 に設定します。
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-DFrameworksLogConfigurationPath
| log4j.xml ファイルのコンフィギュレーションパスを設定します。
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-DUseSunHttpHandler
| MDM HubとInformaticaプラットフォーム間のHTTP接続で、WebLogicがSun HTTPハンドラを使用するかどうかを指定します。 true に設定します。
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-Dtask.pageSize=<タスクの最大数>
| 各要求に対して取得されるActiveVOSタスクの最大数を指定します。デフォルトは 5000 です。環境に多数のタスクがある場合は、この数値を増やします。
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-Dstricttransportsecurity.flag
| HTTP要求を使用して Data Director にアクセスするすべての試行を、代わりにHTTPS要求に変換する必要があるかどうかを指定します。true に設定します。
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WLS_MEM_ARGS_64BIT
| メモリ変数。この変数を適切な値に設定します。
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-Xms
| 初期ヒープサイズ 2048m に設定します。
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-Xmx
| 最大JVMヒープサイズ。4 GB以上に設定します。
例えば、 -Xmx を4096m に設定するには、次のJAVA_OPTIONS環境変数設定を使用します。
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XX:+UseCodeCacheFlushing
| コードキャッシュがいっぱいになったときに、JVMがコンパイルされたコードを破棄するかどうかを指定します。
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-XX:ReservedCodeCacheSize
| JITコードのキャッシュサイズ。MDM Hub環境のパフォーマンスを高めるには、 512m に設定します。
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