目次

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  1. はじめに
  2. アップグレードの概要
  3. アップグレード前のタスク
  4. データベースタスク
  5. アプリケーションサーバーのタスク
  6. Hubストアのアップグレード
  7. Hubサーバーのアップグレード(インプレースアップグレード)
  8. プロセスサーバーのアップグレード(インプレースアップグレード)
  9. リソースキットのアップグレードインプレースアップグレード
  10. アップグレード後のタスク
  11. 検索設定のアップグレード
  12. アプリケーションサーバーに対するActiveVOSのインストール後のタスク
  13. ビジネスエンティティアダプタ用のActiveVOSアップグレード後タスク
  14. サブジェクト領域アダプタ用のActiveVOSアップグレード後タスク
  15. アップグレードプロセスのトラブルシューティング
  16. FAQ(よくある質問)
  17. 既存のActiveVOSタスクの処理
  18. メタデータキャッシュの設定

Oracle用バージョン9.0.1または9.1.0からの アップグレード

Oracle用バージョン9.0.1または9.1.0からの アップグレード

プラットフォームトランスフォーメーションに対するクレンジング関数の設定

プラットフォームトランスフォーメーションに対するクレンジング関数の設定

設定したプラットフォームトランスフォーメーションを使用する場合は、クレンジング関数ツールにIDQライブラリを追加します。これにより、プラットフォームトランスフォーメーションの代わりに、ライブラリ内のクレンジング関数を使用できます。
  1. Hubコンソールを起動して、
    クレンジング関数
    ツールを開始します。
  2. 書き込みロックを取得します。
  3. [クレンジング関数]
    を右クリックして、
    [IDQライブラリの追加]
    をクリックします。
    [IDQライブラリの追加]
    ダイアログボックスが表示されます。
  4. 以下のプロパティを指定します。
    プロパティ
    説明
    ライブラリ名
    IDQライブラリの名前。名前は、クレンジング関数リストでフォルダ名として表示されます。
    IDQ WSDL URI
    プラットフォームトランスフォーメーションに関連付けられたWSDLのURI。
    IDQ WSDLサービス
    プラットフォームトランスフォーメーションに関連付けられたWSDLのサービス。
    IDQ WSDLポート
    プラットフォームトランスフォーメーションに関連付けられたWSDLのポート。
    説明
    クレンジング関数ツールに表示するライブラリの説明テキスト。
  5. [OK]
    をクリックします。
    IDQライブラリが[クレンジング関数]ナビゲータに表示されます。
  6. [更新]
    をクリックして、IDQライブラリを生成します。
    クレンジング関数ツールでは、プラットフォームトランスフォーメーションに関連付けられたWSDLを取得し、IDQライブラリを生成し、クレンジング関数リストに利用可能なクレンジング関数を表示します。
  7. クレンジング関数をテストします。
    プラットフォームトランスフォーメーションの代わりに、クレンジング関数を使用できるようになりました。IDQライブラリ内のクレンジング関数は、プラットフォームトランスフォーメーションに関連付けられたWebサービスを呼び出すことができます。