Multidomain MDM
- Multidomain MDM 10.3 HotFix 1
- 所有产品
プロパティ
| 説明
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bootstrap.memory_lock
| メモリのロックを設定します。Elasticsearchメモリがスワップされて消されることがないようにするには、 true を設定します。デフォルトはtrue です。
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cluster.name
| Elasticsearchクラスタに一意の名前を指定します。複数のクラスタがある場合、各クラスタの名前が一意であることを確認します。クラスタに複数のノードがある場合、そのクラスタ内の各ノードで、同じクラスタ名が指定されていることを確認します。
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discovery.zen.minimum_master_nodes
| データの損失を防ぎ、クラスタの安定性を維持するために、複数ノードクラスタに必要です。値を (マスタに適格なノード数/ 2) + 1 に設定します。
例えば、クラスタに3つのノードがあり、それらすべてがマスタに適格なノードであり、データを格納できる場合、このプロパティを (3 / 2) + 1 に設定します。この値は、2 に丸められます。
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discovery.zen.ping.unicast.hosts
| 複数ノードのクラスタに必要です。このプロパティは、検出設定の指定に使用されます。この設定は、クラスタ内のノードのIPアドレスとトランスポートポートのリストです。このプロパティを設定するには、 ["host1:port1","host2:port2","host3:port3"] の形式を使用します。
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http.port
| HTTP要求のポートです。デフォルトは 9200 です。
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network.host
| ホストのIPアドレスは、バインドアドレスとして使用されます。
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node.data
| CRUDや検索などのデータ関連操作を実行するためのデータノードとして、ノードを有効にします。デフォルトは true です。
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node.ingest
| インデックス処理の前に、データを変換してエンリッチ化する取り込みデータノードとして、ノードを有効にします。デフォルトは true です。
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node.master
| クラスタを制御するマスタノードとして、ノードを有効にします。クラスタに複数のノードがある場合、1つ以上のノードをマスタノードとして有効にします。高可用性のためには、複数のノードをマスタノードとして設定します。デフォルトは true です。
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node.name
| ノードの一意の名前を指定します。
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path.data
| データを保存するディレクトリのパスを指定します。複数のデータディレクトリを設定できます。複数のデータディレクトリの設定に関する詳細については、Elasticsearchのマニュアルを参照してください。
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path.logs
| ログファイルのパスを指定します。
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transport.tcp.port
| TCPバインドポートを指定します。デフォルトは 9300 です。
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searchguard.enterprise_modules_enabled
| Search Guard Enterprise Editionを有効にするかどうかを指定します。ライセンス違反を回避するには、このプロパティは常に false に設定します。
MDM HubインストーラにはSearch Guard Community Editionが組み込まれており、これは無料です。InformaticaはSearch Guard Enterprise Editionのライセンスを含めていません。
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searchguard.ssl.transport.keystore_type
| キーストアファイルのタイプを指定します。 JKS に設定します。デフォルトはJKS です。
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searchguard.ssl.transport.keystore_filepath
| キーストアファイルの相対パスを指定します。キーストアを作成するために sip_ant スクリプトを使用した場合、デフォルトのパスを使用します。デフォルトはMDM_ESKEYSTORE_FILE_JKS.keystore です。
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searchguard.ssl.transport.keystore_password
| キーストアのパスワード。デフォルトは infa@1234 です。
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searchguard.ssl.transport.truststore_type
| トラストストアファイルのタイプを指定します。 JKS に設定します。デフォルトはJKS です。
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searchguard.ssl.transport.truststore_filepath
| トラストストアファイルの相対パスを指定します。トラストストアを作成するために sip_ant スクリプトを使用した場合、デフォルトのパスを使用します。デフォルトはMDM_ESTRUSTSTORE_FILE_JKS.keystore です。
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searchguard.ssl.transport.truststore_password
| トラストストアのパスワードを指定します。デフォルトは infa@1234 です。
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searchguard.ssl.http.enabled
| RESTレイヤのトランスポートレイヤセキュリティ(TLS)を有効にするかどうかを指定します。 true に設定します。デフォルトはtrue です。
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searchguard.ssl.http.clientauth_mode
| RESTレイヤにTLSクライアント認証モードを使用するかどうかを指定します。 REQUIRE に設定します。デフォルトはREQUIRE です。
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searchguard.ssl.http.keystore_type
| キーストアファイルのタイプを指定します。 JKS に設定します。デフォルトはJKS です。
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searchguard.ssl.http.keystore_filepath
| キーストアファイルの相対パスを指定します。キーストアを作成するために sip_ant スクリプトを使用した場合、デフォルトのパスを使用します。デフォルトはMDM_ESCLIENT_FILE_JKS.keystore です。
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searchguard.ssl.http.keystore_password
| キーストアのパスワード。デフォルトは infa@1234 です。
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searchguard.ssl.http.truststore_type
| トラストストアファイルのタイプを指定します。 JKS に設定します。デフォルトはJKS です。
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searchguard.ssl.http.truststore_filepath
| トラストストアファイルの相対パスを指定します。トラストストアを作成するために sip_ant スクリプトを使用した場合、デフォルトのパスを使用します。デフォルトはMDM_ESTRUSTSTORE_FILE_JKS.keystore です。
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searchguard.ssl.http.truststore_password
| トラストストアのパスワードを指定します。デフォルトは infa@1234 です。
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searchguard.cert.oid
| クライアント証明書のオブジェクト識別子(OID)を指定します。デフォルトは 1.2.3.4.5.5 です。
証明書を作成するために sip_ant スクリプトを使用した場合、デフォルトのOIDを使用します。
セキュリティ証明書を作成するために sip_ant スクリプトを使用しなかった場合、このプロパティを設定する必要がある場合があります。
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searchguard.ssl.transport.enforce_hostname_verification
| トランスポートレイヤのホスト名を確認するかどうかを指定します。証明書が sip_ant スクリプトを使用して作成されたものではない場合、true に設定します。デフォルトはfalse です。
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searchguard.nodes_dn
| Elasticsearchクラスタ内のノード間で要求を特定するための、ノード証明書のDNを指定します。証明書を作成するために sip_ant スクリプトを使用した場合、デフォルトの値を使用します。デフォルトは- CN=EsNode です。
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searchguard.authcz.admin_dn
| 管理上の証明書でもあるクライアント証明書のDNを指定します。証明書を作成するために sip_ant スクリプトを使用した場合、デフォルトの値を使用します。デフォルトは- CN=EsClient です。
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