Informatica Data Quality
- Informatica Data Quality 10.1
- 所有产品
プロパティ
| 説明
|
---|---|
DTMキープアライブ時間
| DTMインスタンスが最後の要求の完了後にオープン状態を維持する期間(ミリ秒)。同一のSQLクエリはオープンインスタンスを再利用できます。SQLクエリの処理に必要な時間がDTMインスタンスの初期化にかかる時間よりも短い場合、キープアライブ時間を使用してパフォーマンスを向上させます。クエリが失敗すると、DTMインスタンスは終了します。
0以上を指定する必要があります。0を指定した場合、データ統合サービスではDTMインスタンスがメモリに残りません。デフォルトは0です。
このプロパティはデータ統合サービスにデプロイしたSQLデータサービスごとに設定することもできます。デプロイ済みのSQLデータサービスにこのプロパティを設定すると、デプロイ済みのSQLデータサービスの値で、データ統合サービスに設定した値が上書きされます。
|
テーブルのストレージ接続
| SQLデータサービスの一時テーブルを格納するリレーショナルデータベース接続。デフォルトでは、接続は選択されていません。
|
要求ごとの最大メモリ
| 要求ごとの最大メモリは、データ統合サービスの次の設定によって異なります。
デフォルトは50,000,000です。
|
ログファイルのスキップ
| SQLデータサービス要求が正常に完了し、トレースレベルがINFO以上の場合に、データ統合サービスでログファイルを生成しません。デフォルトはfalseです。
|