Informatica Data Quality
- Informatica Data Quality 10.1
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プロパティ | 説明 |
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許可するIPアドレス | 要求を送信するマシンのIPアドレスと比較する定数またはJava正規表現パターンのリスト。複数の定数や式を区切るには、スペースを使用します。 このプロパティを設定すると、許可されるアドレスパターンに一致するIPアドレスからの要求が許可されます。 このプロパティを設定しない場合は、[拒否するIPアドレス]プロパティを使用して、要求を送信できるクライアントが特定されます。 |
許可するホスト名 | 要求を送信するマシンのホスト名と比較する定数またはJava正規表現パターンのリスト。ホスト名は大文字と小文字が区別されます。複数の定数や式を区切るには、スペースを使用します。 このプロパティを設定すると、許可されるホスト名パターンに一致するホスト名からの要求が許可されます。このプロパティを設定しない場合は、[拒否するホスト名]プロパティを使用して、要求を送信できるクライアントが特定されます。 |
拒否するIPアドレス | 要求を送信するマシンのIPアドレスと比較する定数またはJava正規表現パターンのリスト。複数の定数や式を区切るには、スペースを使用します。 このプロパティを設定すると、拒否されるIPアドレスパターンに一致しないIPアドレスからの要求が許可されます。このプロパティを設定しない場合は、[許可するIPアドレス]プロパティを使用して、要求を送信できるクライアントが特定されます。 |
拒否するホスト名 | 要求を送信するマシンのホスト名と比較する定数またはJava正規表現パターンのリスト。ホスト名は大文字と小文字が区別されます。複数の定数や式を区切るには、スペースを使用します。 このプロパティを設定すると、拒否されるホスト名パターンに一致しないホスト名からの要求が許可されます。このプロパティを設定しない場合は、[許可するホスト名]プロパティを使用して、要求を送信できるクライアントが特定されます。 |
HTTPプロトコルタイプ | Data Integration Serviceが使用するセキュリティプロトコル。次のいずれかの値を選択します。
HTTPプロトコルタイプをHTTPSまたはHTTP&HTTPSに設定する場合は、このサービスに対してTransport Layer Security (TLS)を有効にします。 1つのアプリケーションにデプロイされた各Webサービスに対して、TLSを有効にすることもできます。Data Integration Serviceに対してHTTPSを有効にし、Webサービスに対してTLSを有効にすると、WebサービスでHTTPS URLが使われます。Data Integration Serviceに対してHTTPSを有効にし、Webサービスに対してTLSを有効にしないと、WebサービスでHTTP URLまたはHTTPS URLを使用できます。Data Integration Serviceに対してHTTPSを有効にせずに、Webサービスに対してTLSを有効にすると、Webサービスが起動しません。 デフォルトはHTTPです。 |