Informatica Data Quality
- Informatica Data Quality 10.1
- 所有产品
プロパティ
| 説明
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DTMキープアライブ時間
| DTMインスタンスが最後の要求の完了後にオープン状態を維持する期間(ミリ秒)。同じ操作に対して送信されたWebサービス要求は、オープンインスタンスを再利用できます。要求の処理に必要な時間が、DTMインスタンスの初期化時間よりも短い場合は、キープアライブ時間を使用してパフォーマンスを向上させます。要求が失敗すると、DTMインスタンスは終了します。
0以上を指定する必要があります。0を指定した場合、データ統合サービスではDTMインスタンスがメモリに残りません。デフォルトは5000です。
このプロパティは、データ統合サービスにデプロイしたWebサービスごとに設定することもできます。デプロイ済みのWebサービスにこのプロパティを設定すると、デプロイ済みのWebサービスの値で、データ統合サービスに設定した値が上書きされます。
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論理URL
| 外部HTTPロードバランサを使用する場合の、WSDL URLのプレフィックス。以下に例を示します。
データ統合サービスは外部HTTPロードバランサがグリッド上でWebサービスを実行する必要があります。データ統合サービスを単一ノードで実行する場合、論理URLを指定する必要はありません。 |
要求ごとの最大メモリ
| 要求ごとの最大メモリは、データ統合サービスの次の設定によって異なります。
デフォルトは50,000,000です。
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ログファイルのスキップ
| Webサービス要求が正常に完了し、トレースレベルがINFO以上の場合に、データ統合サービスでログファイルが生成されないようにします。デフォルトはfalseです。
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