目次

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  1. はじめに
  2. Cloud Integration Hub入門
  3. Hubの管理
  4. プロジェクトおよびアセットの管理
  5. アプリケーション
  6. トピック
  7. Data Integrationタスク
  8. ファイル取り込みタスク
  9. パブリケーション
  10. サブスクリプション
  11. 追跡と監視
  12. Cloud統合ハブのREST API
  13. 用語解説

Cloud Integration Hub

Cloud Integration Hub

要求本文

要求本文

Consume Data REST API要求本文の構文は、APIで実行するアクションによって異なります。
データのコンシューム
トピックのデータをコンシュームするには、次の要求構文を使用します。
{ "aggregated": <value> }
<value>
は、次のいずれかの値をとります。
  • true。サブスクリプションは、各API呼び出しで使用可能なすべてのパブリケーションをコンシュームします。
  • false。サブスクリプションは、各API呼び出しで最も古いパブリケーションのみをコンシュームします。
以下に例を示します。
{ "aggregated": true }
複数のパブリケーションを実行する場合、特定のパブリケーションのパブリケーションイベントIDを要求本文に追加して、特定のパブリケーションイベントのデータのみをコンシュームできます。要求本文に追加できるパブリケーションイベントIDは1つだけです。キー
"publicationEventId"
には大文字小文字の区別があります。特定のパブリケーションのパブリケーションイベントIDを要求本文に追加しない場合、サブスクリプションは使用可能なすべてのパブリケーションイベントをコンシュームします。
特定のパブリケーションイベントのパブリケーションイベントIDを要求に追加するには、次の構文を使用します。
{ "publicationEventId" : "<publicationEventId>" }
以下に例を示します。
{ "publicationEventId" : "594210" }
特定のパブリケーションのパブリケーションイベントIDを要求本文に追加すると、
Cloud統合ハブ
はサブスクリプションインスタンスを実行する前にキー
"publicationEventId"
を検証します。
データの再コンシューム
以前に処理されたデータを再コンシュームするには、次の要求構文を使用します。
{ "requestType" : "RECONSUME", "eventId" : "<subscriptionEventId>" }
ここで、キー
"eventId"
は再コンシュームするサブスクリプションイベントIDです。
以下に例を示します。
{ "requestType" : "RECONSUME", "eventId" : "40559" }
サブスクリプションの再処理
失敗したサブスクリプションを再処理するには、次の要求構文を使用します。
{ "requestType" : "REPROCESS", "eventId" : "<subscriptionEventId>" }
ここで、キー
"eventId"
は再処理するサブスクリプションイベントIDです。
以下に例を示します。
{ "requestType" : "REPROCESS", "eventId" : "40577" }

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