目次

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  1. はじめに
  2. Cloud Integration Hub入門
  3. Hubの管理
  4. プロジェクトおよびアセットの管理
  5. アプリケーション
  6. トピック
  7. Data Integrationタスク
  8. ファイル取り込みタスク
  9. パブリケーション
  10. サブスクリプション
  11. 追跡と監視
  12. Cloud統合ハブのREST API
  13. 用語解説

Cloud Integration Hub

Cloud Integration Hub

サブスクリプション再試行ポリシー

サブスクリプション再試行ポリシー

事業継続性を向上させるため、
データ統合
タスクをトリガするサブスクリプションの再試行ポリシーを設定できます。
このポリシーは
Cloud Integration Hub
がサブスクリプションの実行の失敗時に再試行する回数および再試行の間隔を定義します。
5分から23時間の再試行間隔で、最大9回の再試行のポリシーを定義できます。
Cloud Integration Hub
は、定義したポリシーに基づいて、エラーステータスのサブスクリプションイベントの再処理を試みます。
Cloud Integration Hub
は、次のシナリオではエラーイベントの再処理を試行しません。
  • [エラーイベント]のステータスを手動で[完了]に変更した場合。
  • イベントのステータスを手動で[エラー]に変更した場合。
  • [エラーイベント]を手動で再処理し、サブスクリプションが正常に実行された場合。
Cloud Integration Hub
がポリシーに従ってサブスクリプションを実行を試みると、
[イベント]
ページのサブスクリプションイベントの詳細には、その試行が再試行ポリシーに基づいていることが表示されます。
サブスクリプションの再試行ポリシーを定義する場合は、ポリシーがサブスクリプションスケジュールと競合していないことを確認してください。競合が発生した場合は処理イベントのいずれかが遅延し、サブスクリプションがスケジュールに従って次に実行されるときにデータをコンシュームします。