目次

Search

  1. はじめに
  2. Cloud Integration Hub入門
  3. Hubの管理
  4. プロジェクトおよびアセットの管理
  5. アプリケーション
  6. トピック
  7. Data Integrationタスク
  8. ファイル取り込みタスク
  9. パブリケーション
  10. サブスクリプション
  11. 追跡と監視
  12. Cloud統合ハブのREST API
  13. 用語解説

Cloud Integration Hub

Cloud Integration Hub

サブスクリプション用のマッピングタスクの作成

サブスクリプション用のマッピングタスクの作成

サブスクリプションタスクを作成するとき、サブスクリプション用に作成したマッピングを選択
し、
[Cloud統合ハブ]
接続をタスクのソースとして選択
します。
タスクを設定する前にマッピングがMapping Designer内に存在している必要があります。
  1. データ統合
    で、
    [新規]
    [マッピングタスク]
    [作成]
    をクリックします。
  2. 以下のタスクの詳細を指定します。
    タスク名
    タスクの名前を入力します。
    タスクの名前は組織内で一意である必要があります。タスク名では大文字小文字を区別しません。
    タスク名には、英数字とスペースのほか、特殊文字として、_ .+ -を使用できます。
    タスク名に、タスクのタイプを含めます。これにより、
    Cloud Integration Hub
    パブリケーションワークフローで使用するタスクを選択するときに、間違えずにパブリケーションタスクを選択できます。例えば、タスクに
    Pub_<TaskName>
    という名前を付けます。
    説明
    必要に応じて、タスクの説明を入力します。説明には最大255文字を含めることができます。
    ランタイム環境
    タスクを実行するSecure Agentが存在するランタイム環境。
    マッピング
    タスクに関連付けられているマッピング。サブスクリプションマッピングを選択します。
    マッピングを選択するには、
    [選択]
    をクリックします。
    [マッピングの選択]
    ダイアログボックスには、マッピングが200個まで表示されます。使用するマッピングが表示されない場合は、検索文字列を入力して表示されるマッピングの数を減らしてください。
    マッピングを選択して、
    [OK]
    をクリックします。
    マッピングのイメージがマッピング名の下に表示されます。
  3. [ソース]
    タブをクリックしてから、
    [接続]
    リストで
    [Cloud統合ハブ]
    接続を選択します。
    1. [オブジェクト]
      リストから、データのコンシューム元となるトピックテーブルを選択します。
    2. [クエリオプション]
      セクションでは、1つ以上のフィールドに基づいて、データをフィルタリングまたはソートすることができます。
      • [Text]
        データ型のフィールドは
        [フィルタアクセラレータ]
        としてマークを付けることができないため、ソートすることはできません。
      • [String]
        データ型を1024を超える精度でソートすることはできません。
      • 各フィールドの値はソートすることができます。
  4. [ターゲット]
    タブで、データへの書き込みを行うターゲットに接続するターゲット接続を選択します。
  5. [入力パラメータ]
    タブで、
    [ソース]
    カラムのフィールドを
    [ターゲット]
    カラムのフィールドにマッピングし、
    [次へ]
    をクリックします。
  6. [スケジュール]
    タブで、
    [このタスクはスケジュールを使用しない]
    オプションが選択されていることを確認します。タスクを使用するパブリケーションのスケジュールに従ってタスクが実行されます。必要に応じて、マッピングタスクの複数のインスタンスを同時に実行できます。タスクの同時実行を有効にするには、
    [マッピングタスクの同時実行を許可します]
    オプションを選択します。
  7. [完了]
    をクリックします。

トップに戻る