例
次の式は、DATE_PROMISEDポート内の日付をMON DD YYYY:形式の文字列に変換します。
TO_CHAR( DATE_PROMISED, 'MON DD YYYY' )
format
引数を省略すると、TO_CHARはデフォルトではセッションに指定されている日付形式であるMM/DD/YYYY HH24:MI:SS.USで文字列を返します。
TO_CHAR( DATE_PROMISED )
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'04/01/1998 00:00:10.000000'
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'02/22/1998 13:31:10.000000'
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'10/24/1998 14:12:30.000000'
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TO_CHAR( DATE_PROMISED, 'D' )
TO_CHAR( DATE_PROMISED, 'DAY' )
TO_CHAR( DATE_PROMISED, 'DD' )
次の式は、ポート内の各日付に対して、その年の通算何日目になるかを返します。
TO_CHAR( DATE_PROMISED, 'DDD' )
TO_CHAR( DATE_PROMISED, 'HH' )
TO_CHAR( DATE_PROMISED, 'HH12' )
TO_CHAR( DATE_PROMISED, 'HH24' )
次の式は、日付値を文字列で表されたMJD値に変換します。
TO_CHAR( SHIP_DATE, 'J')
次の式は、日付をMM/DD/YY形式の文字列に変換します。
TO_CHAR( SHIP_DATE, 'MM/DD/RR')
SSSSSフォーマット文字列をTO_CHAR式で使用することもできます。たとえば、次の式はSHIP_DATEポートの日付を深夜0時からの通算秒を示す文字列に変換します。
TO_CHAR( SHIP_DATE, 'SSSSS')
TO_CHAR式では、YYフォーマット文字列はRRフォーマット文字列と同じ結果を返します。
次の式は、日付をMM/DD/YY形式の文字列に変換します。
TO_CHAR( SHIP_DATE, 'MM/DD/YY')
次の式は、ポート内の各日付に対して、その月の何週目であるかを返します。
TO_CHAR( DATE_PROMISED, 'W' )
次の式は、ポート内の各日付に対して、その年の何週目であるかを返します。
TO_CHAR( DATE_PROMISED, 'WW' )