目次

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  1. はじめに
  2. トランスフォーメーション言語
  3. 定数
  4. 演算子
  5. 変数
  6. 日付
  7. 関数
  8. カスタム関数の作成
  9. カスタム関数APIリファレンス

トランスフォーメーション言語リファレンス

トランスフォーメーション言語リファレンス

$PM<SourceName>@TableName, $PM<TargetName>@TableName

$PM<SourceName>@TableName, $PM<TargetName>@TableName

$PM
<SourceName>
@TableNameおよび$PM
<TargetName>
@TableNameは、リレーショナルソースインスタンスおよびリレーショナルターゲットインスタンスのソーステーブル名およびターゲットテーブル名を文字列値として返します。文字列データ型を使用できる関数であれば、どの関数でもこれらの変数を使用できます。
変数名はソースまたはターゲットインスタンス名によって異なります。たとえば、ソースインスタンス名が“Customers”の場合、ビルトイン変数名は$PMCustomers@TableNameです。リレーショナルソースまたはターゲットがマッピング内のマプレットの一部の場合、次のようにビルトイン変数名にはマップレット名が含まれます。
  • $PM
    <MappletName>
    .
    <SourceName>
    @TableName
  • $PM
    <MappletName>
    .
    <TargetName>
    @TableName
$PM
<SourceName>
@TableNameと$PM
<TargetName>
@TableNameはマッピングやマプレットで使用します。たとえば、複数のリレーショナルソースを含むマッピングの場合、Expressionトランスフォーメーションの出力ポートで$PM
<SourceName>
@TableNameを使用すると、各行のソーステーブル名をターゲットに書き込むことができます。 また、これらの変数をマッピング変数が使用できる入力フィールドで使用することもできます。