目次

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  1. はじめに
  2. Informatica Big Data Managementの概要
  3. マッピング
  4. ソース
  5. ターゲット
  6. トランスフォーメーション
  7. クラスタワークフロー
  8. プロファイル
  9. 監視
  10. 階層データ処理
  11. 階層データ処理設定
  12. スキーマが変更された階層データの処理
  13. インテリジェント構造モデル
  14. ステートフルコンピューティング
  15. 接続
  16. データ型リファレンス
  17. 関数リファレンス

ユーザーガイド

ユーザーガイド

スキーマ

スキーマ

schema引数は、SqoopがMicrosoft SQL Serverデータベースを表すデータオブジェクトのオーナー名を使用する必要があるかどうかを示します。
Microsoft SQL Serverソースデータベースのオーナー名を使用するには、Sqoopマッピングの
[Sqoop importの追加の引数]
フィールドにオーナー名を指定します。以下の構文を使用します。
-- --schema <owner_name>
Microsoft SQL Serverターゲットデータベースのオーナー名を使用するには、Sqoopターゲットデータオブジェクトの
[所有者]
フィールドを空白のままにする必要があります。Sqoopマッピングの
[Sqoop exportの追加の引数]
フィールドにオーナー名を指定します。以下の構文を使用します。
-- --schema <owner_name>