目次

Search

  1. はじめに
  2. Informatica Big Data Managementの概要
  3. マッピング
  4. ソース
  5. ターゲット
  6. トランスフォーメーション
  7. クラスタワークフロー
  8. プロファイル
  9. 監視
  10. 階層データ処理
  11. 階層データ処理設定
  12. スキーマが変更された階層データの処理
  13. インテリジェント構造モデル
  14. ステートフルコンピューティング
  15. 接続
  16. データ型リファレンス
  17. 関数リファレンス

ユーザーガイド

ユーザーガイド

Microsoft Azure SQL Data Warehouse接続プロパティ

Microsoft Azure SQL Data Warehouse接続プロパティ

接続プロパティの順序は、表示するツールによって異なる場合があります。
Microsoft SQL Server接続は、AdministratorツールまたはDeveloper toolで作成および管理できます。次の表に、Microsoft Azure SQL Data Warehouse接続プロパティを示します。
プロパティ
説明
名前
接続の名前。この名前では、大文字と小文字が区別されず、ドメイン内で一意にする必要があります。このプロパティは、接続を作成した後に変更できます。名前は128文字以内で指定し、空白および次の特殊文字は使用できません。 ~ ` ! $ % ^ & * ( ) - + = { [ } ] | \ : ; " ' < , > . ? /
ID
データ統合サービスが接続の識別に使用する文字列。 IDでは大文字と小文字が区別されません。255文字以下で、ドメイン内で一意である必要があります。 このプロパティは、接続を作成してから変更できません。デフォルト値は接続名です。
説明
接続の説明。説明は、4,000文字を超えることはできません。
場所
接続を作成するドメイン。
タイプ
接続タイプ。Microsoft Azure SQL Data Warehouseを選択します。
次の表に、メタデータアクセスのプロパティを示します。
プロパティ
説明
Azure DW JDBC URL
Microsoft Azure Data Warehouse JDBC接続文字列。例えば、次の接続文字列を入力できます: jdbc:sqlserver:// <Server>.database.windows.net:1433;database=<Database>。管理者はMicrosoft AzureポータルからURLをダウンロードできます。
Azure DW JDBCユーザー名
Microsoft Azure SQL Data Warehouseアカウントに接続するためのユーザー名。Microsoft Azure SQL Data Warehouseのデータを読み取り、書き込み、切り詰めるための権限が必要です。
Azure DW JDBCパスワード
Microsoft Azure SQL Data Warehouseアカウントに接続するためのパスワード。
Azure DWスキーマ名
Microsoft Azure SQL Data Warehouse内のスキーマの名前。
Azure Blobアカウント名
ファイルをステージングするMicrosoft Azureストレージアカウントの名前。
Azure Blobアカウントキー
Blobストレージアカウントへのアクセスを認証するキー。
Blobエンドポイント
Microsoft Azureエンドポイントのタイプ。以下の任意のエンドポイントを選択できます。
  • core.windows.net
    : デフォルト
  • core.usgovcloudapi.net
    : 米国合衆国政府のMicrosoft Azureエンドポイントを選択する場合
  • core.chinacloudapi.cn
    : 該当なし