目次

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  1. はじめに
  2. Informatica Big Data Managementの概要
  3. マッピング
  4. ソース
  5. ターゲット
  6. トランスフォーメーション
  7. クラスタワークフロー
  8. プロファイル
  9. 監視
  10. 階層データ処理
  11. 階層データ処理設定
  12. スキーマが変更された階層データの処理
  13. インテリジェント構造モデル
  14. ステートフルコンピューティング
  15. 接続
  16. データ型リファレンス
  17. 関数リファレンス

ユーザーガイド

ユーザーガイド

マップポートのタイプ設定の変更

マップポートのタイプ設定の変更

マップのデフォルトのタイプ設定は
<string, string>
です。マップポートのタイプ設定は変更できます。キーと値のペアのデータ型を指定します。
  1. トランスフォーメーションで、タイプ設定を設定するマップポートを選択します。
  2. [タイプ設定]
    カラムで、
    [開く]
    ボタンをクリックします。
    [タイプ設定]
    ダイアログボックスが表示されます。
    マップポートの[タイプ設定]ダイアログボックスに、キーと値のデータ型、精度、スケールのプロパティが表示されます。デフォルトのキーのデータ型は文字列であり、デフォルトの値のデータ型は文字列です。
  3. マップデータ型のキーと値のプロパティを指定します。
    1. [タイプ]
      ドロップダウンメニューで、データ型を選択します。
    2. 必要に応じて、
      [精度]
      ボックスに、数値データ型の最大有効桁数または文字列データ型の最大文字数を指定します。
    3. 必要に応じて、
      [スケール]
      ボックスに、数値の小数点以下の最大桁数を指定します。
  4. [OK]
    をクリックします。
    [ポート]
    タブで、マップポートの
    [タイプ設定]
    カラムに、指定したタイプ設定が表示されます。