目次

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  1. はじめに
  2. コンポーネント
  3. APIコレクション
  4. ビジネスサービス
  5. ファイルリスナ
  6. 固定長ファイル形式
  7. 階層マッパー
  8. 階層スキーマ
  9. 業種別データサービスカスタマイザ
  10. インテリジェント構造モデル
  11. インテリジェント構造モデルの改良
  12. マップレット
  13. 保存済みクエリ
  14. 共有シーケンス
  15. ユーザー定義関数

コンポーネント

コンポーネント

固定長ファイル形式

固定長ファイル形式

固定長フラットファイルの形式の詳細情報を指定する固定長ファイル形式を作成して保存できます。
固定長フラットファイルは、マッピングと
マッピング
タスクのソースまたはターゲットとして使用できます。ソーストランスフォーメーションまたはターゲットトランスフォーメーションのフラットファイル接続を選択するときに、フラットファイルタイプを指定します。固定長フラットファイルタイプを選択する場合は、固定長フラットファイルのデータに基づいて、使用に最適な固定長ファイル形式を選択します。
複数の固定長ファイル形式を作成できます。例えば、四半期ごとの売上データを含む固定長フラットファイルと、インベントリデータを含む別の固定長フラットファイルに固定長ファイル形式を使用します。
固定長ファイル形式がまだ存在しない場合は、固定長フラットファイルを使用するマッピングまたは
マッピング
タスクを作成する前に、固定長ファイル形式を作成する必要があります。
固定長ファイル形式を設定するには、カラム数と各カラムの幅、名前、データ型を指定します。また、固定長形式の詳細プロパティを設定することもできます。例えば、NULL文字を処理する方法を指定できます。また、カラムごとにデフォルトの日付形式を指定できます。
使用しない固定長ファイル形式を削除できます。マッピングまたは
マッピング
タスクで使用されている固定長ファイル形式は削除できません。