目次

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  1. はじめに
  2. コンポーネント
  3. APIコレクション
  4. ビジネスサービス
  5. ファイルリスナ
  6. 固定長ファイル形式
  7. 階層マッパー
  8. 階層スキーマ
  9. 業種別データサービスカスタマイザ
  10. インテリジェント構造モデル
  11. インテリジェント構造モデルの改良
  12. マップレット
  13. 保存済みクエリ
  14. 共有シーケンス
  15. ユーザー定義関数

コンポーネント

コンポーネント

ユーザー定義関数の編集および削除

ユーザー定義関数の編集および削除

ユーザー定義関数を編集または削除する際は、特定の制限が適用されます。
ユーザー定義関数を編集すると、それを使用する式や関数に影響が及ぶ可能性があります。ユーザー定義関数を編集する際には、以下のガイドラインを検討します。
  • ユーザー定義関数を編集し、更新された関数が有効な場合、
    データ統合
    は、その関数を使用するすべての式とユーザー定義関数に変更内容をプロパゲートします。
    これにより、ユーザー定義関数を使用する式や関数が無効になることがあります。例えば、関数を編集し、引数の数を1つから2つに変更して、関数を検証するとします。更新した関数は有効でも、関数に渡される引数が1つだと、そのユーザー定義関数を使用する式や関数は無効になります。
  • ユーザー定義関数を編集して保存し、更新された関数が有効でない場合、
    データ統合
    は、その関数を使用する式やユーザー定義関数には変更内容をプロパゲートしません。
  • ユーザー定義関数を保存した後にその名前を変更することはできません。
ユーザー定義関数を削除するには、まず、それを使用するすべての式や関数からそのユーザー定義関数を削除する必要があります。式や他のユーザー定義関数で使用されているユーザー定義関数を削除することはできません。
ユーザー定義関数の依存関係を表示して、関数を使用するアセットを見つけます。