目次

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  1. はじめに
  2. コンポーネント
  3. APIコレクション
  4. ビジネスサービス
  5. ファイルリスナ
  6. 固定長ファイル形式
  7. 階層スキーマ
  8. 業種別データサービスカスタマイザ
  9. インテリジェント構造モデル
  10. インテリジェント構造モデルの改良
  11. マップレット
  12. 保存済みクエリ
  13. 共有シーケンス
  14. ユーザー定義関数

コンポーネント

コンポーネント

ビジネスサービスの定義

ビジネスサービスの定義

ビジネスサービスを定義するには、次の手順を実行します。
  1. [新規]
    [コンポーネント]
    [ビジネスサービス]
    をクリックし、
    [作成]
    をクリックします。
  2. ビジネスサービスの名前を入力し、保存する場所を選択します。
  3. 使用する接続を選択するか、新しい接続を作成します。
  4. 必要に応じて、タスクを実行するたびに接続メタデータを更新する場合は動的更新を有効にします。
  5. Webサービスから使用する操作を選択します。
  6. 必要に応じて、要求と応答のchoice要素と派生型要素を指定するように操作を設定します。
    操作コンポーネントにchoice要素またはcomplexType要素が含まれていて、抽象属性がtrueである場合は、操作マッピングを設定するときに1つ以上の要素または派生型を選択する必要があります。
    必要に応じて、抽象属性がfalseであるcomplexType要素の場合は、complexType要素に派生型を選択することもできます。
    1. 設定する操作の
      [設定]
      をクリックします。
    2. [操作の設定]
      ウィンドウで、
      [要求]
      [応答]
      [障害]
      のいずれかのタブをクリックし、設定する必要があるノードに移動します。
      WSDLでanyAttribute要素を使用している場合、要求または応答に要素は表示されません。
      上部のアイコンをクリックして、設定する必要があるノードに移動できます。
      [操作の設定]ダイアログボックスの上部にあるアイコンは、設定する必要があるノードに移動するのに役立ちます。すべてのノードを展開したり、すべてのノードを折りたたんだり、設定する必要があるノードのみを表示したりできます。
      1. すべてのノードを展開。
      2. すべてのノードを縮小。
      3. 設定する必要があるノードのみを表示。このアイコンを選択してノードが展開されない場合、choice要素または派生型を選択する必要はありません。
    3. choice要素または派生型を選択します。
      関連するタブをクリックして、操作の要求と応答を設定してください。
    4. 設定した操作を保存します。
  7. 必要に応じて、さらに操作を追加し、操作を設定します。
  8. ビジネスサービスを保存します。
    設定していない必須choice要素と派生型がある場合は、ビジネスサービスを保存できません。