目次

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  1. はじめに
  2. コンポーネント
  3. APIコレクション
  4. ビジネスサービス
  5. ファイルリスナ
  6. 固定長ファイル形式
  7. 階層マッパー
  8. 階層スキーマ
  9. 業種別データサービスカスタマイザ
  10. インテリジェント構造モデル
  11. インテリジェント構造モデルの改良
  12. マップレット
  13. 保存済みクエリ
  14. 共有シーケンス
  15. ユーザー定義関数

コンポーネント

コンポーネント

ファイルリスナジョブの回復機能

ファイルリスナジョブの回復機能

ファイルリスナを実行すると、対応するジョブが作成されます。
ファイルリスナジョブは、次の条件に基づいてSecure Agentの可用性を処理します。
  • 新しいバージョンの
    アプリケーション取り込みとレプリケーション
    がリリースされると、ファイルリスナは停止し、新しいバージョンで実行を再開します。
  • Secure Agentが使用できない状態になって20分以内にバックアップされた場合、ファイルリスナは再起動後に同じSecure Agent上で実行を再開します。
  • Secure Agentが20分間使用できない場合、ファイルリスナはSecure Agentグループ内で使用可能な実行中のSecure Agent上で再起動します。この動作は、ファイルリスナが終了時刻に達していない場合に適用されます。
  • Secure Agentグループ内でSecure Agentが20分以上使用できない場合、ファイルリスナは応答しない状態のままになります。200分後、ステータスは
    [停止]
    に変わります。