式エディタは、詳細モードと詳細モード以外で使用する式を検証します。式エディタには、データ統合サーバーと

詳細クラスタ

での処理の違いに応じて、異なる数の検証メッセージが表示されます。

式が有効な場合、または検証エラーが詳細モードと詳細モード以外の使用で同じである場合、式エディタには1つの検証メッセージが表示されます。式が詳細モードまたは詳細モード以外のいずれかでのみ有効な場合、または検証エラーが異なる場合、式エディタには複数の検証メッセージが表示されます。

［検証］

パネルにはマップレットのエラーが表示されます。詳細モード以外でマップレットを使用するには、

［マッピング］

タブでエラーを解決します。詳細モードでマップレットを使用するには、

［マッピング（詳細モード）］

タブでエラーを解決します。

1つのタブでマップレットが有効な場合、他のタブではマップレットが無効な場合があります。どちらのタブでもマップレットに検証エラーが含まれない場合は、そのマップレットを任意のマッピングで使用できます。

次の表に、マップレットの状態と、マップレットを使用できるマッピングを示します。