目次

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  1. はじめに
  2. コンポーネント
  3. APIコレクション
  4. ビジネスサービス
  5. ファイルリスナ
  6. 固定長ファイル形式
  7. 階層マッパー
  8. 階層スキーマ
  9. 業種別データサービスカスタマイザ
  10. インテリジェント構造モデル
  11. インテリジェント構造モデルの改良
  12. マップレット
  13. 保存済みクエリ
  14. 共有シーケンス
  15. ユーザー定義関数

コンポーネント

コンポーネント

モデル内のデータへのドキュメント識別子の追加

モデル内のデータへのドキュメント識別子の追加

JSON、XML、またはXSDファイルに基づくモデルに非反復の出力グループが含まれている場合、
インテリジェント構造検出
は、非反復の各出力グループにドキュメント識別子を追加します。
他の入力タイプに基づくモデルの場合は、ドキュメント識別子を出力グループに手動で追加できます。
例えば、構造パーサートランスフォーメーションを同じ入力に基づく出力グループに参加させてから単一のターゲットに出力する場合に、ドキュメント識別子をモデルに追加するとします。ドキュメント識別子を使用して、ジョイナトランスフォーメーションでグループに参加することもできます。
ドキュメント識別子を出力グループに追加するには、グループを表すノードを右クリックして、
[ドキュメントIDを追加]
を選択します。識別子を削除するには、ノードを右クリックして
[ドキュメントIDを削除]
を選択します。
モデルでは、
[リレーショナル出力]
タブにドキュメント識別子フィールドが「
<グループ名>_documentId
」という形式で表示されます。例えば、「organization」という名前のグループの場合、ドキュメント識別子フィールドは「
organization_documentId
」となります。
構造パーサートランスフォーメーションで、各出力グループに対するドキュメント識別子の出力フィールドが表示されます。