目次

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  1. はじめに
  2. コンポーネント
  3. APIコレクション
  4. ビジネスサービス
  5. ファイルリスナ
  6. 固定長ファイル形式
  7. 階層マッパー
  8. 階層スキーマ
  9. 業種別データサービスカスタマイザ
  10. インテリジェント構造モデル
  11. インテリジェント構造モデルの改良
  12. マップレット
  13. 保存済みクエリ
  14. 共有シーケンス
  15. ユーザー定義関数

コンポーネント

コンポーネント

マップレットの作成

マップレットの作成

Mapplet Designerではマップレットを作成できます。
Mapplet Designerは、Mapping Designerと同じ設計領域と機能を備えています。Mapping Designerの使い方の詳細については、「
マッピング
」を参照してください。
  1. [新規]
    >
    [マップレット]
    >
    [マップレット]
    をクリックします。
    Mapplet Designerのキャンバスに、入力トランスフォーメーションと出力トランスフォーメーションが表示されます。
  2. マップレットの名前と場所を指定します。
    マップレットのデフォルト名は、「
    Mapplet
    」の後に連番が付いた名前になります。
    [エクスプローラ]
    ページが現在アクティブになっていて、プロジェクトまたはフォルダが選択されている場合、アセットのデフォルトの場所はその選択されているプロジェクトまたはフォルダです。そうでない場合、デフォルトの場所は直近で保存されたアセットの場所です。
    [エクスプローラ]
    ページを使用して、マッピングを保存した後で、名前または場所を変更できます。
  3. 必要に応じて、マップレットの説明を入力します。
    マップレットトランスフォーメーションのマップレットを使用する場合は、説明が
    [マップレット]
    タブに表示されます。
  4. 必要に応じて、変換パレットでトランスフォーメーションをフィルタリングします。
  5. マップレット入力を設定します。
    入力は、ソーストランスフォーメーションか入力トランスフォーメーション、またはその両方です。入力トランスフォーメーションを使用する場合は、マップレットに渡すフィールドについて入力フィールドを追加します。
  6. マップレットにトランスフォーメーションを追加します。
  7. マップレットの出力を設定します。
    入力は、ターゲットトランスフォーメーションか出力トランスフォーメーション、またはその両方です。出力トランスフォーメーションを使用する場合は、ダウンストリームトランスフォーメーションに渡すデータについて出力フィールドを追加します。
  8. マップレットを検証します。
  9. [検証]
    パネルの該当するタブでエラーを解決します。
    • マップレットを詳細モード以外で使用するには、
      [マッピング]
      タブでエラーを解決します。
    • マップレットを詳細モードで使用するには、
      [マッピング(詳細モード)]
      タブでエラーを解決します。
  10. マップレットを保存します。