目次

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  1. はじめに
  2. コンポーネント
  3. APIコレクション
  4. ビジネスサービス
  5. ファイルリスナ
  6. 固定長ファイル形式
  7. 階層マッパー
  8. 階層スキーマ
  9. 業種別データサービスカスタマイザ
  10. インテリジェント構造モデル
  11. インテリジェント構造モデルの改良
  12. マップレット
  13. 保存済みクエリ
  14. 共有シーケンス
  15. ユーザー定義関数

コンポーネント

コンポーネント

リレーショナル出力の表示

リレーショナル出力の表示

[リレーショナル出力]
タブには、インテリジェント構造モデルが生成した出力が表示されます。
出力は、1つ以上の出力グループに編成されます。出力グループには、インテリジェント構造モデルからの1つ以上のノードが含まれます。各出力グループには、カラムの左側に情報アイコンが表示されます。情報アイコンの上にカーソルを合わせると、出力グループ全体が強調表示され、出力グループの名前が示されます。次の図に、強調表示された出力グループとグループ名を示します。
[リレーショナル出力]タブに4つの出力グループが表示されています。1つのグループが強調表示され、吹き出しにグループ名CustomerDetailsが表示されています。
出力をさらに詳しく確認するには、ビジュアルモデルのノードを選択し、入力データパネルと出力グループの関連するカラムにある対応するデータを表示します。
[ビジュアルモデル]
タブでインテリジェント構造モデルを改良すると、
[リレーショナル出力]
タブの出力グループに変更内容が表示されます。次の図に、強調表示された出力グループを示します。入力データパネルとビジュアルモデルで同じデータが強調表示されています。
[リレーショナル出力]
タブの
[表示基準]
フィールドでは、次のいずれかの表示オプションを選択できます。
  • 出力グループを表示する。出力でデータがどのようにグループ化されるかを確認できます。
  • 受信レコードを表示する。Intelligent Structure Discoveryが入力レコードを受信する方法を確認できます。
選択した表示オプションは、モデルを使用するマッピングを実行するときのデータの構造には影響しません。
[リレーショナル出力]
タブには、最大200行のデータを表示できます。大量のデータまたは多数の繰り返しグループがある場合、
[リレーショナル出力]
タブにはすべての出力グループが表示されないことがあります。