Data Integration
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パラメータ
| 説明
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接続タイプ
| ファイルリスナがリスニングする接続のタイプ。
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接続
| ファイルリスナがリスニングする接続。
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パラメータ
| 説明
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フォルダパス
| ファイルリスナがリスニングするフォルダへのパス。
ファイルリスナは、NFSおよびCIFSをサポートするネットワーク共有上のファイルおよびディレクトリにアクセスできます。
ソースファイルシステムへの相対パスを入力できます。相対パスを入力するには、パスをピリオドで開始し、その後にスラッシュを配置します(./)。パスは、接続で指定されたソースディレクトリの相対パスです。
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パターンタイプ
| ファイルリスナがリスニングするファイル名のパターンを決定します。次のいずれかのパターンを選択します。
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ファイルパターン
| ファイルリスナがリスニングするファイル名パターン。
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サブフォルダ内のファイルを確認
| ファイルリスナが、リスニング対象フォルダにあるサブフォルダ内のファイルを確認するかどうかを示します。
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アクション後
| ファイルリスナがイベントをリスニングした後にファイルリスナが実行する必要のあるアクションを決定します。
ファイルパターンがインジケータファイルである場合にのみ、アクション後に [削除] を選択することができます。デフォルトは[なし]です。
次の接続タイプは、[アクション後]のオプションをサポートします。
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パラメータの追加
| 式を作成して、フォルダパスのパラメータとして追加します。詳細については、Add Parametersを参照してください。
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ファイル到着時に
| ファイルリスナが、登録済みのサービスに通知を送信するタイミングを決定します。
必要に応じて複数のオプションを選択できます。
[アクション後] が[削除] の場合は、[削除時] オプションを選択しないでください。
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ルールを満たした場合はチェックを停止
| ファイルリスナは、リスナルルールに合致するとフォルダのリスニングを停止します。例えば、リスニング対象フォルダ内のファイルが削除されたときに通知を送信するようにファイルリスナを設定している場合、フォルダ内で最初にファイル削除イベントが発生するとリスナはフォルダのリスニングを停止します。
このオプションが選択されない場合、ファイルリスナはイベントを登録済みのアプリケーションに通知し、後続のイベントを引き続きリスニングします。
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ファイルの安定性を確認
| ファイルリスナは、登録済みのサービスに通知する前に、ファイル全体がリスニング対象フォルダにコピーされたかどうかを確認します。
サイズの大きいファイルを転送する場合(フォルダへのファイルの書き込み処理に時間がかかる場合)は、このオプションを選択します。
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安定性確認間隔
| ファイルリスナがファイルの安定性を確認するために待機する時間(秒単位)。例えば、安定時間が15秒の場合、ファイルリスナは15秒ごとにファイルのステータスを確認します。
安定性確認間隔フィールドは、 [ファイルの安定性を確認] オプションを選択した場合にのみ有効になります。
安定性確認間隔は、10秒から300秒の範囲です。デフォルトは10秒です。
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最初の実行時にファイルが存在するかどうかを通知
| ファイルリスナを初めて実行すると、リスニングするフォルダにファイルが存在する場合に通知が送信されます。このオプションを選択すると、 [ファイルリスナが実行中でない場合にイベントを除外] オプションが無効になります。
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ファイルリスナが実行中でない場合にイベントを除外
| ファイルリスナが実行されていないときに発生するファイルイベントを除外するかどうかを決定します。このオプションを選択すると、 [最初の実行時にファイルが存在するかどうかを通知] オプションが無効になります。
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