目次

Search

  1. はじめに
  2. Informatica Big Data Managementの概要
  3. マッピング
  4. ソース
  5. ターゲット
  6. トランスフォーメーション
  7. クラスタワークフロー
  8. プロファイル
  9. 監視
  10. 階層データ処理
  11. 階層データ処理設定
  12. スキーマが変更された階層データの処理
  13. インテリジェント構造モデル
  14. ステートフルコンピューティング
  15. 接続
  16. データ型リファレンス
  17. 関数リファレンス

ユーザーガイド

ユーザーガイド

マッピングの監視

マッピングの監視

Hadoop環境で実行するマッピングを監視できます。
  1. Administratorツールで、
    [モニタ]
    タブをクリックします。
  2. [実行統計]
    ビューを選択します。
  3. ナビゲータでアドホックジョブ、デプロイ済みのマッピングジョブ、またはワークフローを選択して開きます。
    • アドホックジョブを選択するには、データ統合サービスを展開して
      [アドホックジョブ]
      をクリックします。
    • デプロイ済みのマッピングジョブを選択するには、アプリケーションを展開して
      [デプロイ済みのマッピングジョブ]
      をクリックします。
    • ワークフローを選択するには、アプリケーションを展開して
      [ワークフロー]
      をクリックします。
    ジョブのリストがコンテンツパネルに表示されます。
  4. ジョブをクリックしてプロパティを表示します。
    コンテンツパネルには、ジョブに対するデフォルトの
    [プロパティ]
    ビューが表示されます。Blazeエンジンのマッピングの場合は、詳細パネルの全般プロパティに、Blazeエンジンの監視URLが表示されます。監視URLは、SparkジョブのYARN Webユーザーインタフェースへのリンクです。
  5. コンテンツパネルでビューを選択して、ジョブの詳細情報を表示します。
    • マッピングの実行プランを表示するには、
      [実行プラン]
      ビューを選択します。
    • ジョブのサマリ統計を表示するには、
      [サマリ統計]
      ビューをクリックします。
    • ジョブの詳細統計を表示するには、
      [詳細統計]
      ビューをクリックします。
    Hiveソースまたはターゲットについて、処理済みの行の数を[サマリ統計]で参照できます。Hiveソースとターゲットのその他の値は表示されません。
次の表は、Administratorツールにある[コンテンツ]パネルのマッピングジョブの状態を示しています。
ジョブステータス
規則およびガイドライン
キューに格納
ジョブがキュー内にあります。
実行中
データ統合サービスはジョブを実行中です。
完了
ジョブは正常に実行されました。
強制終了
再開時にジョブがキューからフラッシュされたか、ジョブの実行中にノードが予期せずシャットダウンしました。
失敗
実行中にジョブが失敗したか、キューがいっぱいです。
キャンセル済み
ジョブがキューから削除されたか、実行中にキャンセルされました。
不明
ジョブのステータスは不明です。