目次

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  1. はじめに
  2. Informatica Big Data Managementの概要
  3. マッピング
  4. ソース
  5. ターゲット
  6. トランスフォーメーション
  7. クラスタワークフロー
  8. プロファイル
  9. 監視
  10. 階層データ処理
  11. 階層データ処理設定
  12. スキーマが変更された階層データの処理
  13. インテリジェント構造モデル
  14. ステートフルコンピューティング
  15. 接続
  16. データ型リファレンス
  17. 関数リファレンス

ユーザーガイド

ユーザーガイド

詳細オプション

詳細オプション

環境変数や自動終了などの詳細オプションを設定します。
次の表に、Databricksクラスタに対して設定できる詳細オプションを示します。
プロパティ
説明
自動終了
クラスタの自動終了を有効にします。
自動終了時間
指定された分数、非アクティブだった後にクラスタを終了します。10~10,000の範囲で値を入力してください。これを設定しない場合、または0に設定した場合、クラスタは自動終了しません。
クラスタログ設定
長期ストレージ用のログを記録する場所。設定した場合、Databricks Sparkエンジンは5分間隔でログを記録します。
DBFSへのパスを指定します。
初期化スクリプト
初期化スクリプトログを保存する場所。複数の場所を入力できます。スクリプトは、設定した順序で順番に実行されます。次の形式を使用します。
<DBFS path>/script1, script2
クラスタタグ
トレースの目的でリソースに割り当てることができるラベル。"<key1>" = <value1> ,"<key2>" = <value2>の形式でキーと値のペアを入力します。キーと値のペアを含むファイルへのパスを指定することもできます。
Spark設定
Databricks Sparkエンジンのパフォーマンス設定。"<key1>" = <value1> ,"<key2>" = <value2>の形式でキーと値のペアを入力します。キーと値のペアを含むファイルへのパスを指定することもできます。
環境変数
Databricks Sparkエンジンに対して設定できる環境変数。"<key1>" = <value1> ,"<key2>" = <value2>の形式でキーと値のペアを入力します。