目次

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  1. はじめに
  2. Informatica Data Engineering Integrationについて
  3. マッピング
  4. マッピングの最適化
  5. ソース
  6. ターゲット
  7. トランスフォーメーション
  8. Pythonトランスフォーメーション
  9. クラスタワークフロー
  10. プロファイル
  11. 監視
  12. 階層データ処理
  13. 階層データ処理設定
  14. スキーマが変更された階層データの処理
  15. ブロックチェーン
  16. インテリジェント構造モデル
  17. ステートフルコンピューティング
  18. 接続
  19. データ型リファレンス
  20. 関数リファレンス

ユーザーガイド

ユーザーガイド

個々のセグメントで費やされる時間

個々のセグメントで費やされる時間

円グラフは、1つのグリッドタスク内に含まれる個々のセグメントで費やされた時間を、視覚的に表します。
異なる色で表される円グラフの各セグメントは、特定のサブマッピングを表します。サブマッピング2が選択されており、テーブルにはそのセグメントに関する統計情報が表示されています。
円グラフの特定のセグメントをクリックすると、そのセグメントに関する詳細情報が
選択したサブマッピング
のテーブルに表示されます。テーブルには、次のセグメントの統計情報が表示されます。
  • タスク名。選択したセグメントの論理名。
  • セグメントの実行時間。選択したセグメントで費やされた時間。
  • タスクレット数。選択したセグメントに含まれるタスクレットの数。
  • タスクレットの最短実行時間。選択したセグメント内で、実行に最も短い時間がかかったタスクレットの実行時間。
  • タスクレットの最長実行時間。選択したセグメント内で、実行に最も長い時間がかかったタスクレットの実行時間。
  • タスクレットの平均実行時間。選択したセグメントに含まれるすべてのタスクレットの平均実行時間。