デフォルトは10です。

オプション。クラスタEC2インスタンスにプロパゲートするタグ。

EC2インスタンスの特定を補助するタグ。

形式:

TagName1=TagValue1,TagName2=TagValue2

オプション。EC2インスタンスの実行後、アプリケーションのインストール前に実行するアクション。

ここにJSON文を入力するか、JSON文が格納されているファイルへのパスを入力します。形式:

file:\\<path_to_policy_config_file>

Amazon EMRは、サーバーサイドの暗号化（SSE）とクライアントサイドの暗号化（CSE）の設定をサポートします。

以下の停止時のセキュリティ設定が使用可能です。

Amazon S3で管理されたキーによるSSE（SSE-S3）
AWS KMSで管理されたキーによるSSE（SSE-KMS）
AWS KMSで管理されたキーによるCSE（CSE-KMS）
カスタムのCSE設定*

以下の転送時のセキュリティ設定が使用可能です。

PEM
カスタムの転送時の設定*

ローカルディスクセキュリティにはカスタムのAMIも使用できます。

オプション。AWSによりインストールされるデフォルトアプリケーションに追加するアプリケーション。

AWSによって、EMRクラスタの作成時に特定のアプリケーションがインストールされます。さらに、追加のアプリケーションを指定できます。追加のアプリケーションをドロップダウンリストから選択します。

このフィールドは、AWS EMRクラスタ作成ウィザードのソフトウェア設定リストと同じです。

オプション。クラスタにインストールされているアプリケーションに適用するカスタム設定。

このフィールドは、AWSクラスタ作成ウィザードのソフトウェア設定の編集フィールドと同じです。この方法を使用して、クラスタ上のソフトウェア設定を変更できます。

ここに設定JSON文を入力するか、JSON文が格納されているファイルへのパスを入力します。形式:

file:\\<path_to_custom_config_file>

オプション。クラスタ作成後に実行するコマンド。例えば、Linuxコマンド、またはHDFSコマンドやHive Hadoopコマンドを実行するために使用できます。

このフィールドは、AWSクラスタ作成ウィザードの手順の追加フィールドと同じです。

ここにコマンド文を入力するか、JSON文が格納されているファイルへのパスを入力します。形式:

file:\\<path_to_command_file>