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目次

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  1. はじめに
  2. マッピング
  3. マッピングチュートリアル
  4. パラメータ
  5. CLAIREの推奨事項
  6. データカタログ検出

マッピング

マッピング

入力パラメータ。

入力パラメータ。

入力パラメータは、マッピング内の値のプレースホルダです。
マッピング
タスクを設定するときに、パラメータの値を定義します。
データフローのロジック部分に対して入力パラメータを作成できます。例えば、フィルタ条件とターゲットオブジェクトでパラメータを使用するとします。マッピングに基づいて複数のタスクを作成したり、さまざまなターゲットにさまざまなデータセットを書き込んだりすることができます。またターゲット接続に入力パラメータを使用すると、さまざまなSalesforceアカウントにターゲットデータを書き込むことができます。
次の表に、各トランスフォーメーションで作成できる入力パラメータを示します。
トランスフォーメーション
マッピングとタスクでの入力パラメータの使用
ソース
ソーストランスフォーメーションの次の部分で入力パラメータを使用できます。
  • ソース接続。パラメータの接続タイプを設定したり、接続タイプを有効にしたりできます。タスクで、使用する接続を選択します。
  • ソースオブジェクト。タスクで、使用するソースオブジェクトを選択します。リレーショナル接続およびSalesforce接続の場合、ソースオブジェクトのカスタムクエリを指定できます。
  • フィルタ。タスクで、使用するフィルタ式を設定します。パラメータ化されたソースにフィルタを使用するには、そのフィルタにパラメータを使用する必要があります。
  • ソート。タスクで、使用するフィールドとソートのタイプを選択します。パラメータ化されたソースのデータをソートするには、ソートオプションにパラメータを使用する必要があります。
ターゲット
ターゲットトランスフォーメーションの次の部分で入力パラメータを使用できます。
  • ターゲット接続。パラメータの接続タイプを設定したり、接続タイプを有効にしたりできます。タスクで、使用する接続を選択します。
  • ターゲットオブジェクト。タスクで、使用するターゲットオブジェクトを選択します。
  • 完全にパラメータ化されたフィールドマッピング。タスクで、タスクに対してフィールドマッピング全体を設定します。
  • 部分的にパラメータ化されたフィールドマッピング。パラメータの設定方法に応じて、次のように、部分フィールドマッピングパラメータを使用できます。
    • マッピングでリンクを設定し、タスク内のマッピングされていないフィールドを表示します。
    • マッピングでリンクを設定し、タスク内のすべてのフィールドを表示します。マッピングで設定されているリンクを編集できます。
追加フィールドのあるすべてのトランスフォーメーション
トランスフォーメーションの
[受信フィールド]
タブの次の部分で入力パラメータを使用できます。
  • フィールドルール: 名前付きフィールド。フィールドルールで[名前付きフィールド]フィールドの選択基準を使用するときに、パラメータを使用できます。タスクで、フィールドルールで使用するフィールドを選択します。
  • フィールドの名前変更: パターン。パターンオプションを使用してフィールド名を一括変更するときに、パラメータを使用できます。タスクで、使用する正規表現を入力します。
アグリゲータ
アグリゲータトランスフォーメーションの次の部分で入力パラメータを使用できます。
  • グループ化: フィールド名。タスクで、使用する受信フィールドを選択します。
  • 集計式: 追加の集計フィールド。タスクで、使用するフィールドを指定します。
  • 集計式: 集計フィールドの式。タスクで、各集計フィールドに使用する式を指定します。
データマスキング
データマスキングトランスフォーメーションのマスキング方法で入力パラメータを使用できます。
タスクで、マスキング方法を選択および設定します。
式トランスフォーメーションの式に入力パラメータを使用できます。
タスクで、式全体を作成します。
フィルタ
フィルタトランスフォーメーションの次の部分で入力パラメータを使用できます。
  • 完全にパラメータ化されたフィルタ条件。タスクで、受信フィールドと値を入力するか、詳細なデータフィルタを入力します。
  • 簡易または詳細フィルタ条件: フィールド名。タスクで、使用する入力フィールドを選択します。
  • 簡易または詳細フィルタ条件: 値。タスクで、使用する値を選択します。
ジョイナ
ジョイナトランスフォーメーションの次の部分で入力パラメータを使用できます。
  • 結合条件。タスクで、結合条件全体を定義します。
  • 結合条件: マスタフィールド。タスクで、使用するマスタソース内のフィールドを選択します。
  • 結合条件: 明細フィールド。タスクで、使用する明細ソース内のフィールドを選択します。
ルックアップ
ルックアップトランスフォーメーションの次の部分で入力パラメータを使用できます。
  • ルックアップ接続。パラメータの接続タイプを設定したり、接続タイプを有効にしたりできます。タスクで、使用する接続を選択します。
  • ルックアップオブジェクト。タスクで、使用するルックアップオブジェクトを選択します。
  • ルックアップ条件: ルックアップフィールド。タスクで、使用するルックアップオブジェクト内のフィールドを選択します。
  • ルックアップ条件: 追加フィールド。タスクで、使用するデータフロー内のフィールドを選択します。
マップレット
マップレットトランスフォーメーションの次の部分で入力パラメータを使用できます。
  • 接続。マップレットで接続を使用する場合は、パラメータの接続タイプを設定したり、接続タイプを有効にしたりできます。タスクで、使用する接続を選択します。
  • 完全にパラメータ化されたフィールドマッピング。タスクで、タスクに対してフィールドマッピング全体を設定します。
  • 部分的にパラメータ化されたフィールドマッピング。パラメータの設定方法に応じて、次のように、部分フィールドマッピングパラメータを使用できます。
    • 適用するマッピングでリンクを設定し、タスク内のマッピングされていないフィールドを表示します。
    • マッピングでリンクを設定し、設定タスクですべてのフィールドとリンクを表示できるようにします。
入力グループごとに、別個に入力パラメータを設定できます。
ランク
各ランクグループに含める行数に入力パラメータを使用できます。
タスクで、行数を入力します。
ルータ
ルータトランスフォーメーションの次の部分で入力パラメータを使用できます。
  • 完全にパラメータ化されたグループフィルタ条件。タスクで、グループフィルタ条件に式を入力します。
  • 簡易または詳細グループフィルタ条件: フィールド名。タスクで、使用する受信フィールドを選択します。
  • 簡易または詳細グループフィルタ条件: 値。タスクで、使用する値を選択します。
ソーター
ソータートランスフォーメーションの次の部分で入力パラメータを使用できます。
  • ソート条件: ソートフィールド。タスクで、ソートするフィールドを選択します。
  • ソート条件: ソート順。タスクで、昇順ソートまたは降順ソートのどちらかを選択します。
SQL
SQLトランスフォーメーションの次の部分で入力パラメータを使用できます。
  • 接続: Mapping Designerで、接続をパラメータ化する前にストアドプロシージャまたは関数を選択します。
    [OracleまたはSQL Server]
    接続タイプを使用します。タスクで、使用する接続を選択します。
  • ユーザー入力クエリ: クエリの定義に文字列パラメータを使用できます。タスクで、クエリを入力します。
構造パーサー
構造パーサートランスフォーメーションの次の部分で入力パラメータを使用できます。
  • 完全にパラメータ化されたフィールドマッピング。タスクで、タスクに対してフィールドマッピング全体を設定します。
  • 部分的にパラメータ化されたフィールドマッピング。パラメータの設定方法に応じて、次のように、部分フィールドマッピングパラメータを使用できます。
    • 適用するマッピングでリンクを設定し、タスク内のマッピングされていないフィールドを表示します。
    • マッピングでリンクを設定し、設定タスクですべてのフィールドとリンクを表示できるようにします。
トランザクション制御
トランザクション制御トランスフォーメーションの次の部分で入力パラメータを使用できます。
  • トランザクション制御条件: タスクで、トランザクション制御条件として使用する式を指定します。
  • 詳細トランザクション制御条件: 式。タスクで、式で使用する文字列またはフィールドを指定します。
共有体
共有体トランスフォーメーションの次の部分で入力パラメータを使用できます。
  • 完全にパラメータ化されたフィールドマッピング。タスクで、タスクに対してフィールドマッピング全体を設定します。
  • 部分的にパラメータ化されたフィールドマッピング。パラメータの設定方法に応じて、次のように、部分フィールドマッピングパラメータを使用できます。
    • 適用するマッピングでリンクを設定し、タスク内のマッピングされていないフィールドを表示します。
    • マッピングでリンクを設定し、設定タスクですべてのフィールドとリンクを表示できるようにします。
入力グループごとに、別個に入力パラメータを設定できます。