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目次

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  1. はじめに
  2. マッピング
  3. マッピングチュートリアル
  4. パラメータ
  5. CLAIREの推奨事項
  6. データカタログ検出

マッピング

マッピング

パラメータ

パラメータ

パラメータは、マッピングまたはマップレットの値を表すプレースホルダです。パラメータを使用して、ソース接続、ターゲットオブジェクト、またはジョイナートランスフォーメーションの結合条件など、実行時に定義する値を保持します。パラメータを使用して、マッピングの実行時にインクリメントされるタイムスタンプなどの、タスクの実行間で変更する値を保持することもできます。
マッピングまたはマップレットでは、次の種類のパラメータを作成できます。
入力パラメータ
入力パラメータは、マッピングまたはマップレット内の値のプレースホルダです。入力パラメータは、データフローのロジック部分を制御したり、さまざまなターゲットの管理に使用できる他の変数を設定したりする場合に有用です。
マッピング内の入力パラメータを定義する場合は、
マッピング
タスクを設定するときに、パラメータの値を設定します。
入出力パラメータ
入出力パラメータは、タスクが実行されるたびに変化する変数値を保持し、データの増分ロードなどに対応します。入出力パラメータを定義するときは、マッピングでデフォルト値を設定できますが、通常は、式トランスフォーメーションを使用して実行時に値を設定します。
マッピング
タスクで値を変更する事もできます。