目次

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  1. はじめに
  2. パイプラインのパーティション化について
  3. パーティションポイント
  4. パーティションタイプ
  5. プッシュダウンの最適化
  6. プッシュダウンの最適化およびトランスフォーメーション
  7. リアルタイム処理
  8. コミットポイント
  9. 行エラーのロギング
  10. ワークフローリカバリ
  11. 停止と強制終了
  12. コンカレントワークフロー
  13. グリッド処理
  14. ロードバランサ
  15. ワークフロー変数
  16. セッションのパラメータおよび変数
  17. パラメータファイル
  18. FastExport
  19. 外部データのロード
  20. FTP
  21. セッションのキャッシュ
  22. 差分集計
  23. セッションログインタフェース
  24. バッファメモリについて
  25. 高精度データ

詳細ワークフローガイド

詳細ワークフローガイド

pmcmdでのパラメータファイルの使用

pmcmdでのパラメータファイルの使用

pmcmd
startworkflowまたはstarttaskコマンドで、パラメータファイルを使用します。 これらのコマンドを使用して、ワークフローまたはセッションを開始するときに使用するパラメータファイルを指定できます。
pmcmd
-paramfileオプションは、セッションまたはワークフローを実行するときに使用するパラメータファイルを定義します。 -localparamfileオプションは、Integration Serviceマシン上のパラメータファイルにアクセスできない場合に参照できるローカルマシン上のパラメータファイルを定義します。
次のコマンドは、myfile.txtというパラメータファイルを使用してワークフローAを開始します。
pmcmd startworkflow -uv USERNAME -pv PASSWORD -s SALES:6258 -f east ‑w wSalesAvg -paramfile '\$PMRootDir/myfile.txt' workflowA
次のコマンドは、myfile.txtというパラメータファイルを使用してタスクAを開始します。
pmcmd starttask -uv USERNAME -pv PASSWORD -s SALES:6258 -f east ‑w wSalesAvg -paramfile '\$PMRootDir/myfile.txt' taskA