PowerCenter
- PowerCenter 10.4.1
- 所有产品
キャッシュファイル
| 命名規則
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データおよびソーター
| [<名前の接頭語> | <接頭語> <セッションID>_<トランスフォーメーションID>]_[パーティションインデックス]_[OS][BIT].<接尾語> [オーバーフローインデックス]
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インデックス
| <接頭語> <セッションID>_<トランスフォーメーションID>_<グループID>_<キータイプ>.<接尾語> <オーバーフロー>
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ファイル名の要素
| 説明
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名前の接頭語
| Lookupトランスフォーメーションで設定されたキャッシュファイル名の接頭語。Lookupトランスフォーメーションキャッシュファイル用です。
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Prefix
| トランスフォーメーションのタイプを表します。
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Session ID
| セッションインスタンスのID番号。
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Transformation ID
| トランスフォーメーションインスタンスのID番号。
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Group ID
| 階層型のXMLターゲットでのグループごとのID。Integration Serviceでは、グループごとに1つのインデックスキャッシュが作成されます。XMLターゲットキャッシュファイル用です。
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Key Type
| キーのタイプ。外部キーまたはプライマリキーを使用できます。XMLターゲットキャッシュファイル用です。
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Partition Index
| セッションに複数のパーティションが含まれる場合、このIDによってパーティション番号が識別されます。パーティションインデックスはゼロベースになります。したがって、先頭パーティションにはパーティションインデックスはありません。パーティションインデックス2は、3つ目のパーティションに作成されたキャッシュファイルという意味になります。
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OS
| Integration Serviceプロセスを実行するマシンのオペレーティングシステムを識別します。
Lookupトランスフォーメーションキャッシュファイル用です。
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BIT
| Integration Serviceプロセスを実行するマシンのビットプラットフォームを識別します(32ビットまたは64ビット)。Lookupトランスフォーメーションキャッシュファイル用です。
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Suffix
| キャッシュファイルのタイプを識別します。
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Overflow Index
| キャッシュファイルが2GBを超えるデータを扱う場合、Integration Serviceでは、より多くのキャッシュファイルが作成されます。これらのファイルを作成するときにIntegration Serviceはファイル名にオーバーフローインデックスを付加し、PMAGG*.idx2やPMAGG*.idx3のようにします。キャッシュファイルの数は、キャッシュディレクトリのディスクの空きによって制限されます。
ソータトランスフォーメーションのキャッシュファイルが2GBを超えるデータを処理する場合、PowerCenter Integration Serviceがさらにキャッシュファイルを作成することはありません。
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