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[Session Header] [Column Header] [Column Data]
ログファイルカラムヘッダ
| 説明
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トランスフォーメーション | マッピング内のエラーが発生したトランスフォーメーションの名前です。 |
トランスフォーメーションマプレット名 | 当該のトランスフォーメーションが含まれるマプレットの名前です。この情報が利用できない場合、N/Aが出力されます。 |
トランスフォーメーショングループ | エラーが発生した入力グループまたは出力グループの名前です。トランスフォーメーションにグループが含まれない場合、デフォルトによりメinputモまたはメoutputモのいずれかになります。 |
パーティションインデックス | エラーが発生したトランスフォーメーションのパーティション番号を指定します。 |
トランスフォーメーション行ID | エラー行の行IDを指定します。 |
エラーシーケンス | 各トランスフォーメーショングループの行単位のエラー数を示すカウンタです。セッションに複数のパーティションが存在する場合、Integration Serviceは、このカウンタをパーティションごとに保持します。 たとえば、パーティション1のトランスフォーメーションで3つのエラーが、パーティション2のトランスフォーメーションで2つのエラーが生成された場合、パーティション1におけるERROR_SEQ_NUMの値は1、2、3に、パーティション2におけるERROR_SEQ_NUMの値は1および2になります。 |
エラータイムスタンプ | エラー発生時のIntegration Serviceのタイムスタンプです。 |
エラーUTC時間 | エラー発生時刻を協定世界時(グリニッジ標準時)で示します。 |
エラーコード | エラーメッセージに対応するエラーコードです。 |
エラーメッセージ | エラーメッセージです。 |
エラータイプ | 発生したエラーのタイプです。Integration Serviceは、次の値を使用します。 1 - Readerエラー 2 - Writerエラー 3 - トランスフォーメーションエラー |
トランスフォーメーションデータ | カラムインジケータなど、すべてのカラムデータを含む、区切り文字付きの文字列です。各種カラムインジケータを次に示します。 D - 有効 O - オーバーフロー N - NULL T - 切り詰め B - バイナリ U - データが利用不可 カラムデータとカラムインジケータの固定区切り文字はコロン(:)になります。カラム間の区切り文字はパイプ(|)になります。カラム区切り文字は、エラー処理設定で上書きできます。 エラーファイルでは、すべてのカラムデータがテキスト文字列に変換されます。バイナリデータの場合は、Integration Serviceはカラムインジケータのみ使用します。 |
ソース名 | ソース修飾子の名前です。ソース修飾子以外のアクティブソースまたは複数のパーティションを持つ非パススルーパーティションポイントの下流で行エラーが発生した場合、N/Aが記録されます。 |
ソース行ID | ソース修飾子が、読み込んだ各行に割り当てる値です。Integration Serviceが行を識別できなかった場合、この値は-1になります。 |
ソース行タイプ | 行インジケータは、挿入、更新、またはリジェクトのいずれのマークが行に付いていたかを示します。 0 - 挿入 1 - 更新 2 - 削除 3 - リジェクト |
ソースデータ | カラムインジケータなど、すべてのカラムデータを含む、区切り文字付きの文字列です。各種カラムインジケータを次に示します。 D - 有効 O - オーバーフロー N - NULL T - 切り詰め B - バイナリ U - データが利用不可 カラムデータとカラムインジケータの固定区切り文字はコロン(:)になります。カラム間の区切り文字はパイプ(|)になります。カラム区切り文字は、エラー処理設定で上書きできます。 Integration Serviceは、すべてのカラムデータをエラーテーブルまたはエラーファイルのテキスト文字列に変換します。バイナリデータの場合は、Integration Serviceはカラムインジケータのみ使用します。 |