PowerCenter
- PowerCenter 10.4.1
- 所有产品
コンポーネント
| 差分リカバリ
| フルリカバリ
|
---|---|---|
コミットタイプ | セッションはソースベースのコミットを使用します。マッピングは、コミットを生成するトランスフォーメーションを含みません。 | セッションは、ターゲットベースのコミットまたはユーザー定義のコミットを使用します。 |
トランスフォーメーション範囲 | トランスフォーメーションは、トランザクションをプロパゲートします。トランスフォーメーションスコープは、[トランザクション]または[行]であることが必要です。 | 少なくとも1個のトランスフォーメーションが[すべて]トランスフォーメーション範囲で設定されています。 |
ファイルソース | ファイルソースは差分読み込みをサポートします。 | なし |
FTPソース | 差分読み込みを可能にするには、FTPサーバーがシーク操作をサポートしている必要があります。 | FTPサーバーはシーク操作をサポートしません。 |
リレーショナルソース | 出力が再現可能で決定性がある場合、リレーショナルソースは差分読み込みをサポートします。出力が再現可能で決定性がない場合、Integration ServiceはSQL結果をストレージファイルにステージングすることにより、リレーショナルソースの差分読み込みをサポートします。 | なし |
VSAMソース | なし | Integration Serviceにより、フルリカバリが実行されます。 |
XMLソース | なし | Integration Serviceにより、フルリカバリが実行されます。 |
XMLジェネレータトランスフォーメーション | XMLジェネレータトランスフォーメーションのトランスフォーメーションスコープは[トランザクション]に設定されている必要があります。 | なし |
XMLターゲット | XMLターゲットは、コミットで新しいXMLドキュメントを生成するように設定されている必要があります。 | なし |