FastExport接続を作成する場合、FastExportでTeradataソースの読み込みに使用するPowerCenterのコードページを選択します。 FastExportでは、fexpcodepagemapfile.datファイルが使用され、FastExportでサポートされるTeradata文字セットにPowerCenterのコードページ名がマッピングされます。例えば、「MS Windows Latin 1(ANSI)、Latin1 のスーパーセット」を接続コードページとして選択した場合、PowerCenterでは「MS1252」という名前が付けられたコードページが使用され、Teradataでは「Latin1252_0A」という名前が付けられた文字セットが使用されます。