PowerCenter
- PowerCenter 10.4.1
- 所有产品
属性
| 説明
|
---|---|
リモートファイル名 | ソースまたはターゲットのリモートファイル名。間接ソースファイルを使用する場合には、間接ソースファイル名を入力します。 このファイル名には7ビットASCII文字を使用する必要があります。Unicode文字のリモートファイル名を使用すると、セッションは失敗します。 ソースファイル名に完全修飾名を入力すると、Integration Serviceにより、[デフォルトリモートディレクトリ]フィールドに入力されたパスが無視されます。 完全修飾ファイル名を一重引用符または二重引用符で囲むと、セッションは失敗します。 リモートファイル名には、パラメータまたは変数を使用できます。パラメータファイルで定義可能なパラメータまたは変数タイプを使用します。たとえば、ソースまたはターゲットリモートファイル名としてセッションパラメータ$ParamMyRemoteFileを使用し、パラメータファイルでそのファイル名に$ParamMyRemoteFileを設定できます。 |
ステージング済み | Integration Service上のソースファイルまたはターゲットファイルをステージングします。デフォルトでは、ステージングされません。 |
Is Transfer Mode ASCII | 転送モードを変更します。有効時には、ASCII転送モードがIntegration Serviceで使用されます。Windowsマシン上でのファイル転送時には、ASCIIモードを使用すると、テキストファイル内の行末文字を確実に正しく変換することができます。無効時には、バイナリ転送モードがIntegration Serviceで使用されます。UNIXマシン上では、ファイル転送時にバイナリ転送モードを使用してください。デフォルトでは無効になっています。 |