目次

Search

  1. はじめに
  2. タスクフローとリニアタスクフロー
  3. タスクフロー
  4. リニアタスクフロー

タスクフロー

タスクフロー

タスクフローの作成入力

タスクフローの作成入力

タスクフローをパブリッシュした後に、タスクフロー入力を作成し、その入力を使用してタスクフローをテスト目的で実行できます。複数のタスクフロー入力を作成し、すべての入力を使用してタスクフローを実行することもできます。
タスクフロー入力は、JSON形式またはXML形式で作成できます。次に、タスクフロー入力を検証して保存します。
タスクフロー入力を含むタスクフローをエクスポート、コピー、または移動すると、タスクフロー入力が保持されます。
  1. [参照]
    ページで、タスクフロー入力を作成するタスクフローに移動します。
  2. [アクション]
    メニューで
    [次を使用して実行]
    を選択します。
    [タスクフロー入力コレクションのテスト]
    ページが開きます。
    以下の図に、
    [タスクフロー入力コレクションのテスト]
    ページを示します。
    この図は、[タスクフロー入力コレクションのテスト]ページを示しています。
  3. [新しい入力]
    をクリックします。
  4. タスクフロー入力の名前を入力して、
    [保存]
    をクリックします。
    80文字を超える名前は使用できません。
    [タスクフロー入力]
    セクションには、タスクフローに必要な入力フィールドが読み込まれます。
    カスタムタイプの入力フィールドの場合は、デフォルトで、入力ペイロードにフォールトと出力パラメータが追加され、
    [タスクフロー入力]
    セクションに表示されます。タスクフロー入力を有効にするには、それらのパラメータを手動で削除する必要があります。
    以下の図は、
    [従業員]
    カスタムタイプの入力フィールドが読み込まれた
    [タスクフロー入力]
    セクションを示しています。
    この図は、[従業員]カスタムタイプの入力フィールドが読み込まれた[タスクフロー入力]セクションを示しています。
    [カスタムタイプ]
    セクションには、タスクフローが使用するカスタムタイプの入力フィールドが表示されます。カスタムタイプフィールドの詳細については、Creating an input field with a custom typeを参照してください。
  5. [エンコーディング]
    リストから、使用する形式に基づいて
    [JSON]
    または
    [XML]
    を選択し、タスクフロー入力を指定します。
    タスクフローにスペース文字を含む入力フィールドが含まれている場合は、エンコーディングタイプに
    [JSON]
    を選択します。
  6. タスクフロー入力の構文を検証するには、
    [検証]
    アイコンをクリックします。
    検証が成功したかどうかを示す確認メッセージが表示されます。検証が失敗した場合はタスクフロー入力の構文を修正し、再度検証します。
  7. タスクフロー入力を保存するには、
    [保存]
    をクリックします。
    タスクフロー入力に別の名前を付けて保存するには、
    [名前を付けて保存]
    をクリックします。また、タスクフロー入力を最後に保存した状態にリセットする場合は、
    [リセット]
    アイコンをクリックします。
プロセス入力を作成した後に、必要な入力を使用してプロセスを実行できます。