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  1. はじめに
  2. タスクフローとリニアタスクフロー
  3. タスクフロー
  4. リニアタスクフロー

タスクフロー

タスクフロー

タスクフローの一括パブリッシュ

タスクフローの一括パブリッシュ

publishリソースを使用すると、単一または複数のタスクフローを同時にパブリッシュして時間を節約できます。
  1. RESTクライアントでは、次のURIのPOST要求を使用します。
    <Informatica Intelligent Cloud ServicesのURL>/active-bpel/asset/v1/publish
    例:
    https://na1.dm-us.informaticacloud.com/active-bpel/asset/v1/publish
  2. 次のヘッダーを追加します。
    キー
    承認
    application/vnd.api+json
    Content-Type
    application/vnd.api+json
    INFA-SESSION-ID
    loginリソースを使用して、セッションIDを取得します。ログインリソースの詳細は、『
    REST APIリファレンス
    』を参照してください。
  3. 本文でassetPaths属性を使用して、パブリッシュするタスクフローの1つ以上の場所と名前を指定します。
    次の形式を使用します。
    { "data": { "type": "publish", "attributes": { "assetPaths": [ "Explore/<location-of-taskflow1>/<name-of-taskflow1>.TASKFLOW.xml", "Explore/<location of taskflow2>/<name-of-taskflow2>.TASKFLOW.xml", "Explore/<location-of-taskflown>/<name-of-taskflown>.TASKFLOW.xml" ] } } }
  4. POST要求を送信します。
    パブリッシュIDと、成功応答または失敗応答が表示されます。要求が失敗した場合、応答にはエラーの詳細も含まれます。
    次のスニペットは、応答の例を示しています。
    { "data": { "type": "publish", "id": "690487059198201856", "attributes": { "jobState": "NOT_STARTED", "jobStatusDetail": {}, "startedBy": "autouser_pod1", "startDate": "2022-03-21T09:09:04.000+0000", "totalCount": 1, "processedCount": 0, "assetPaths": [ "Explore/Pavan/BulkPublishApi/BPTaskflow1.TASKFLOW.xml" ] } }, "links": { "self": https://na1.dm-us.informaticacloud.com/active-bpel/asset/v1/publish/690487059198201856, "status": https://na1.dm-us.informaticacloud.com/active-bpel/asset/v1/publish/690487059198201856/Status } }
    この例のパブリッシュIDは690487059198201856です。
  5. パブリッシュのステータスとパブリッシュジョブに関する情報を表示するには、次のURLのGET要求を使用します。
    URL
    説明
    <Informatica Intelligent Cloud ServicesのURL>/active-bpel/asset/v1/publish/<publishId>/Status
    パブリッシュのステータスを表示します。
    <Informatica Intelligent Cloud ServicesのURL>/active-bpel/asset/v1/publish/<publishId>
    パブリッシュジョブの情報を表示します。