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  1. はじめに
  2. タスクフローとリニアタスクフロー
  3. タスクフロー
  4. リニアタスクフロー

タスクフロー

タスクフロー

待機ステップ

待機ステップ

待機ステップを追加するときに、いくつかのプロパティを設定します。
次の待機ステップのプロパティを設定できます。
名前
待機ステップの名前。名前には、英数字、アンダースコア(_)、スペース、およびUnicode文字のみを含めることができます。
待機
タスクフローが一時停止する時刻と長さを決定するプロパティ。
次の条件を使用して、タスクフローを
[特定の時間]
または
[待機期間後]
に一時停止するかどうかを決定します。
  • [特定の時間]
    を選択して、特定の時刻にタスクフローを一時停止します。タスクフローを一時停止し、必要に応じて
    [遅延]
    を指定する
    [時間]
    を入力します。
    [遅延]
    の値には、定義した整数またはフィールドを指定できます。
    例えば、3日後の午前2:00時に一時停止するようにタスクフローを設定するとします。2:00amは
    [時間]
    であり、3日は
    [遅延]
    です。
  • 期間後にタスクフローを一時停止するには、
    [待機期間後]
    を選択します。この期間は、タスクフローが待機ステップに到達した時点で開始されます。タスクフローを一時停止する
    [待機期間]
    を入力します。
    [待機期間]
    の値には、定義した整数またはフィールドを指定できます。
    例えば、タスクフローが待機ステップに到達した時点から1時間、タスクフローを一時停止するように設定したりできます。