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タスクフロー
更新済み : November 2023
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目次
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はじめに
タスクフローとリニアタスクフロー
タスクフロー
タスクフローのステップ
タスクフローの作成
タスクフローテンプレート
基本
並列タスク
ディシジョンがある並列タスク
シーケンシャルタスク
ディシジョンがあるシーケンシャルタスク
単一タスク
タスクフロープロパティの設定
全般的なプロパティ
開始プロパティ
入力フィールド
出力フィールド
一時フィールド
詳細プロパティ
メモ
タスクフローステップのプロパティの設定
割り当てステップ
データタスクステップ
IntegrationOpsタスクステップ
通知タスクステップ
電子メール通知の例
通知タスクステップのルールおよびガイドライン
コマンドタスクステップ
File Watchタスクステップ
取り込みタスクステップ
サブタスクフローステップ
決定ステップ
並列パスステップ
ジャンプステップ
終了ステップ
待機ステップ
スローステップ
スローステップのプロパティ
ランタイムパラメータ
タスクフローのパラメータ
タスクフローでのパラメータの上書き
データタスクステップでのパラメータまたはパラメータファイルの上書き
割り当てステップによるパラメータの上書き
タスクフローでのパラメータ使用のガイドラインおよびベストプラクティス
タスクフローでの入力パラメータ使用のガイドライン
入出力パラメータの使用のガイドライン
例: データタスクステップを使用したパラメータの上書き
パラメータセット
パラメータセットの要件
パラメータスコープ
パラメータセットのサンプル
パラメータセットに関するルールおよびガイドライン
式エディタ
ヒント: XQuery 3.0を使用した式の作成
キーボードショートカット
タスクフロー関数
addToDate
base64Decode
dateDiff
decode
getAssetLocation
getAssetName
getDatePart
getDefaultFailureEmailNotification
getDefaultSuccessEmailNotification
getDefaultWarningEmailNotification
getInstanceStartTime
getOrganizationName
iif
in
instr
isNull
lastDay
lpad
ltrim
round (Numbers)
rtrim
toChar (Numbers)
toDate
toDecimal
toInteger
trunc (Numbers)
trunc(Dates)
[検証]パネルの使用
タスクフローの実行
タスクフローデザイナからのタスクフローの実行
タスクフローの実行タスクフロー入力の使用
タスクフローの作成入力
タスクフロー入力によるタスクフローの実行
タスクフロー入力の削除
タスクフローのパブリッシュ
タスクフローの一括パブリッシュ
APIとしてのタスクフローの実行
ブラウザ経由での入力の受け渡し
RESTクライアント経由での入力の受け渡し
一時停止したタスクフローの再開
パラメータセットを使用したタスクフローの実行
タスクフローの実行RunAJobユーティリティの使用
コネクタファイルリスナ経由のタスクフローの呼び出し
タスクフローのスケジュール
ステータスリソースを使用したタスクフローステータスの監視
タスクフローの例
タスクフローの保持
タスクフローログファイル
データ統合からのタスクフローログファイルのダウンロード
ログリソースを使用したタスクフローログファイルのダウンロード
タスクフローログファイルのコンテンツ
サンプルのタスクフローログファイル
リニアタスクフロー
リニアタスクフロージョブのスケジュール設定
リニアタスクフローの設定
リニアタスクフローの実行
リニアタスクフローまたはサブタスクの停止
Help for Users
タスクフロー
タスクフロー
タスクフローステップのプロパティの設定
File Watchタスクステップ
タスクフロー
タスクフロー
前へ
次へ
File Watchタスクステップ
File Watchタスクステップ
File Watchタスクステップをタスクフローに追加して、定義された場所にあるファイルをリッスンし、ファイルイベントを監視できます。
File Watchタスクステップでは、コネクタソースタイプを使用して既存のファイルリスナを選択できます。タスクフローの実行を調整するため、ファイルイベントを使用できます。例えば、ファイルが特定の場所に到着するまで待機してから、次のステップでそのファイルを使用するといったことができます。
File Watchタスクステップを含むタスクフローを実行すると、関連するファイルリスナが起動します。File Watchタスクはファイルイベントが発生すると実行され、ファイルの詳細とともに、到着、更新、および削除されたファイルのリストなどのファイルイベントの詳細が送信されます。その後、タスクフローは後続のステップに進みます。
ファイルイベントが発生しない場合、タスクフローは、デフォルトでは5分間または
[タイムアウト]
フィールドで定義したオーバーライド値の分だけ待機します。その後、File Watchタスクステップが完了し、タスクフローは後続のステップに進みます。
[タイムアウト]
フィールドで定義できる最大値は7日間です。7日後、タスクフローのステータスは[一時停止中]に変わります。
次の節では、File Watchタスクステップのプロパティについて説明します。
全般プロパティ
全般プロパティで、ファイル監視タスクステップにわかりやすい名前を指定できます。
名前には、英数字、アンダースコア(_)、スペース、およびUnicode文字のみを含めることができます。
File Watchタスクステッププロパティ
File Watchタスクステッププロパティで、タスクフローに追加するコネクタソースタイプを持った既存のファイルリスナを選択できます。ファイルリスナを選択すると、ファイルリスナの説明と出力フィールドが表示されます。
[出力フィールド]
セクションには
[fileEvents]
フィールドが表示されます。
[fileEvents]
フィールドは、到着、更新、および削除されたファイルのリストやファイルの詳細など、ファイルイベントの詳細を返すオブジェクトのリストです。
[fileEvents]
フィールドには、処理された合計ファイル数が1,500を超えている場合でも、最大で1,500件のレコードが表示されます。
入力フィールド
入力フィールドを追加して、次のファイルリスナプロパティをオーバーライドできます。
最初の実行時にファイルが存在するかどうかを通知
ランタイム環境
ソース接続
タイムアウト
ファイルパターン
フォルダパス
イベント
File Watchタスクにタイマを追加するには、
[イベント]
プロパティを設定します。
タイマイベントを使用して、スケジュールに基づいてアクションを実行します。アクションは、特定の時刻または間隔の後のいずれかになります。
File Watchタスクステップにタイマを追加すると、新しい分岐が表示されます。この分岐にイベントを追加し、特定の
[時間]
または間隔
[以降]
に実行するかどうかを指定します。
次の図では、タイマ分岐のイベントは決定ステップ(決定1)で、メインのFile Watchタスク(File Watchタスク1)開始の5分後に発生します。
メイン分岐
タイマ分岐
この例では、タイマ分岐はFile Watchタスク1が開始されてから5分後に実行されます。File Watchタスク1が決定1の前に終了する場合、タイマ分岐は実行されません。
メインのFile Watchタスクをタイマで中断する場合は、
[中断]
オプションを選択できます。
次の図は、メインのFile Watchタスクが開始されてから5分後に発生する中断タイマ設定を示しています。
メイン分岐
タイマ分岐
この例では、File Watchタスク2が5分後に実行され、File Watchタスク1が中断されます。タスクフローでは、File Watchタスク2のみが実行されて終了します。File Watchタスク1には、このタスクフローインスタンスの出力はありません。タスクフローのジョブの詳細ページには、File Watchタスク1の出力フィールドが表示されません。
File Watchタスク1がタイマより前に終了した場合、タスクフローはFile Watchタスク1のみを実行して終了します。
中断タイマのタイマ分岐の終了ステップを削除すると、タイマ分岐はメイン分岐に再び参加します。
次の図は、終了ステップが削除された中断タイマ分岐を示しています。
メイン分岐
タイマ分岐
この例では、File Watchタスク2が5分後に実行され、File Watchタスク1が中断されます。タイマ分岐は、メイン分岐に再び参加します。タスクフローでは、File Watchタスク2、決定ステップ、並列パスステップが実行されて終了します。
File Watchタスク1がタイマより前に終了した場合、タスクフローでは、File Watchタスク1、決定ステップ、並列パスステップが実行されて終了します。
エラー処理のプロパティ
[エラー処理]
タブを使用すると、File Watchタスクステップがエラーを検出したときにタスクフローがどのように動作するかを指定できます。ファイルリスナを選択した後で、
[エラー発生時]
プロパティを設定できます。
[エラー発生時]
プロパティにより、File Watchタスクステップでエラーが発生した場合にタスクフローがたどるパスを定義します。File Watchタスクステップが失敗すると、エラーが発生します。次のオプションから選択できます。
[無視]
を選択してエラーを無視し、次の手順に進みます。
エラーが発生したときにタスクフローを中断状態に移行させるには、
[タスクフローの中断]
を選択します。
[すべてのジョブ]
、
[実行中のジョブ]
、または
[マイジョブ]
ページからタスクフローインスタンスを再開できます。タスクフローは、中断されたステップから再開します。エラーの理由が分かる場合は、問題を修正してからタスクフローを再開してください。
任意の方法でエラーを処理するには、
[カスタムエラー処理]
を選択します。
[カスタムエラー処理]
を選択すると、2つの分岐が表示されます。最初の分岐は、エラーが発生しない場合にタスクフローがたどるパスです。2番目の分岐は、エラーが発生した場合にタスクフローがたどるカスタムパスです。
次の図は、File Watchタスクステップによるカスタムエラー処理パスを示しています。
デフォルト値は
[タスクフローの一時停止]
です。
タスクフローステップのプロパティの設定
行動
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