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  1. はじめに
  2. タスクフローとリニアタスクフロー
  3. タスクフロー
  4. リニアタスクフロー

タスクフロー

タスクフロー

RESTクライアント経由での入力の受け渡し

RESTクライアント経由での入力の受け渡し

渡す入力値が複数あり、本文が複雑な場合は、PostmanなどのRESTクライアントを使用できます。RESTクライアント経由で要求を送信するには、Swaggerファイルで利用可能なサービスURLとAPI定義を使用する必要があります。Swaggerファイルには、操作名、認証方法、およびタスクフローの入力が含まれています。Swaggerエディタを使用すると、Swaggerファイルの解析やSwagger要求の取得ができます。
次にサンプルのSwagger要求を示します。
{ "input": "ACCOUNT.csv", "inputConn": { "input": { "source": { "Source": { "object": "RetailCustomer", "connection": "0100000B000000000004" } }, "connectionNameParam": "ACCOUNT.csv" } } }
  1. Postmanを開きます。
  2. 次の図に示すように、GETやPOSTなどのHTTP動詞を選択し、生成されたRESTサービスURLを指定します。
    この図は、Postmanで指定されたHTTP動詞とRESTサービスURLを示しています。
  3. [認証]
    タブでユーザーアカウントの詳細を入力します。
  4. 次の図に示すように、
    [本文]
    タブでSwagger要求を指定します。
    この図は、[本文]タブで指定されたSwagger要求を示しています。
  5. 要求の本文で入力値を指定します。
  6. [送信]
    をクリックします。
    次の図に示すように、応答としてタスクフロー実行IDを受信します。
    この図は、応答としてのタスクフローの実行IDを示しています。この実行IDを使用して、タスクフローの実行を監視できます。