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  1. はじめに
  2. タスクフローとリニアタスクフロー
  3. タスクフロー
  4. リニアタスクフロー

タスクフロー

タスクフロー

ブラウザ経由での入力の受け渡し

ブラウザ経由での入力の受け渡し

タスクフローをAPIとして実行すると、エンドポイントURLを使用してブラウザ経由で入力を渡すことができます。
  1. タスクフローを開き、
    [アクション]
    >
    [プロパティの詳細]
    >
    [サービスURLのコピー]
    をクリックします。
  2. 以下に示すように、テキストエディタを開き、入力フィールドと値をサービスURLに追加します。
    <Informatica Intelligent Cloud Service URL>/active-bpel/rt/<API_name>?<inputfield>=<value>
    例:
    https://na1.dm-us.informaticacloud.com/active-bpel/rt/Taskflow?CustomerName=TestConsumer
    複数のフィールドに値を渡すには、以下に示すように
    &
    を使用して入力フィールドを区切ります。
    https://na1.dm-us.informaticacloud.com/active-bpel/rt/Taskflow?CustomerName=TestConsumer&CustomerEmail=testconsumer@mailinator.com&ItemName=item1&ItemCount=2
  3. ブラウザを開き、入力フィールドと値を含むサービスURLを貼り付けます。タスクフローで認証を使用する場合は、許可されているユーザー名とパスワードを入力する必要があります。
    サービスは、タスクフローの実行IDを応答として返します。この実行IDを使用して、タスクフローの実行を監視できます。