キャッシュディレクトリを変更する場合は、指定するディレクトリが存在し、キャッシュファイルのための十分なディスクスペースがあることを確認してください。

キャッシュのパーティション化中のパフォーマンスを向上させるには、複数のディレクトリをセミコロンで区切って入力します。キャッシュのパーティション化により、トランスフォーメーションを処理する各パーティションに個別のキャッシュが作成されます。

デフォルトは$PMCacheDirです。

トランスフォーメーションのデータキャッシュサイズ。次のいずれかのオプションを選択します。

デフォルトは［Auto］です。

トランスフォーメーションのインデックスキャッシュサイズ。次のいずれかのオプションを選択します。

デフォルトは［Auto］です。

データ統合

がセッションログに書き込むエラーメッセージおよびステータスメッセージの詳細レベル。［簡易］、［通常］、［詳細 - 初期化］、［詳細 - データ］から選択できます。デフォルトは［通常］です。

デフォルトは［すべての入力］です。

データ統合

で文字列をランク付けする際に大文字小文字を区別した文字列比較が使用されるかどうかを指定します。文字列で大文字と小文字を区別しないようにするには、このオプションを無効にします。デフォルトでは有効になっています。

詳細クラスタ

では、比較では常に大文字と小文字が区別されます。

トランスフォーメーションがオプションかどうかを決定します。トランスフォーメーションがオプションで、受信フィールドがない場合、

マッピング

タスクの実行は可能で、データはデータフローの別のブランチへと進みます。トランスフォーメーションが必須で、受信フィールドがない場合、タスクは失敗します。

例えば、ソース接続のパラメータを設定します。データフローのあるブランチで、日付/時刻データのみがトランスフォーメーションに入力されるようにフィールドルールを使用してトランスフォーメーションを追加し、トランスフォーメーションがオプションになるように指定します。

マッピング

タスクを設定するときに、日付/時刻データのないソースを選択します。

マッピング

タスクはオプションのトランスフォーメーションのあるブランチを無視し、データフローはマッピングの別のブランチを経由して続行されます。

デフォルトでは有効になっています。