詳細プロパティ

受信フィールドのマッピング

複数のソースオブジェクトの使用

プライマリキーおよび外部キーとして指定するソースフィールドでは、Bigintデータ型またはStringデータ型を使用する必要があります。必要に応じて、ソーストランスフォーメーションのメタデータを編集できます。
Bigintデータ型をソースに使用できない場合は、Webサービストランスフォーメーションのアップストリームにある式トランスフォーメーションでデータを変換できます。
ソースデータが、親オブジェクトのプライマリキー、および子オブジェクトの外部キーとプライマリキーでソートされていることを確認します。
いずれかのフィールドまたはフィールドグループを繰り返し要素にマッピングします。受信フィールドで、各繰り返し要素がマッピングされている場所を表示できます。
各子オブジェクトの最低1つのフィールドを要求構造にマッピングします。
親オブジェクトのフィールドは、子オブジェクトのフィールドよりも高い階層の要求構造のフィールドにマッピングする必要があります。
子オブジェクトにプライマリキーと外部キーを選択します。
［受信フィールド］
タブで、親オブジェクトとして指定するソースオブジェクトを選択します。
ツリーで受信フィールドを右クリックし、プライマリキーと外部キーを指定します。
外部キーに親オブジェクトを指定します。
親オブジェクトに外部キーを選択しないでください。

発信フィールドのマッピング

親要素の1つの出力グループ。
カーディナリティが1より大きい要素ごとに1つの出力グループ。
FaultGroup（使用している接続タイプでサポートされている場合）。

親要素の出力グループ。非正規化された出力では、親グループの要素値が子要素ごとに繰り返されます。
FaultGroup（使用している接続タイプでサポートされている場合）。